7.21 (金)
10 Ears Meeting

横山祐太(tp) 吉田野乃子(as) Hugues Vincent ユーグ・ヴァンサン(vc) ヨシガキルイ(g) Thomas Florin トーマス・フローリン(pf) →ユーグ・ヴァンサンは出演できなくなりました。申し訳ございません。→ 予約


協力:NMA
19:00開場 19:30開演
予約3000円(当日3500円)+飲物代600円


スイス、フランス、大阪、札幌、岩見沢と、様々な拠点で活動する5人。クラシック、ジャズ、ロック、ノイズ、インプロヴィゼーション...多様な音楽を聴き、演奏してきた10の耳。組み合わせを変えての即興演奏。トーマス・フローリン、初の北海道公演。●トーマス・フローリン...ピアニスト、トランペッター、作編曲家。ジャズと即興音楽の様々なヴァリエーションを通じて即興とグルーヴを探求し、実験音楽シーンでも活躍。共演者多数(ネイト・ウーリー、フリッツ・ウェルチ、ハンス・コッホ、ジェローム・ノエティンガー、芳垣安洋、ヴァレリオ・トリコリ、ニコラス・フィールド、ジャスパー・スタッドハウダース、岩見継吾、ビョルナール・ハブスタッド、マチュー・ミシェル、フィリップ・セラム、シェムス・ベンダリ、レオン・ファル...)。スイスの他、フランス、イタリア、イギリス、カナダ、中国、日本、タイ、セネガル、ポルトガルでも公演。2枚のソロアルバムをリリース。20年、トリオDig dug dugを結成しスイスと日本でツアーを敢行。同年、ジュネーブを拠点とするグループ、ファンファーレデュループ(Fanfareduloup)にピアニスト、トランペット奏者、編曲家として加入、キューバとの交流等も行う。22年、ジュネーブのアルハンブラ宮殿で開催されたビデオゲームを中心とした作品『Let's Play』の芸術監督を務める。詩やダンスとのコラボレーション、エレクトロアコースティックなグループ結成等多岐に亘り活動中。(横山祐太の写真©A.Tsumura)