19:30開場 20:00開演
予約2300円1飲物付((当日2800円))
Ben Jansson ベン・ジェンソン(ts) 板谷 大(pf) 柳 真也(b) 舘山健二(ds)
北海道にちなんだ音楽人を紹介する連載記事。
ジャズ批評(隔月刊) 全国主要書店、楽器店、CD店にて販売
2024.1(No.237) Vol.92 金澤緋彩 (特集「ジャズ・ジャケ・セレクション」)
2023.11(No.236) Vol.91 山本 謙(特集「ジャズ・ヴォーカル・ダンディズム」)
2023.9(No.235) Vol.90 渋谷 徹 (特集「ヨーロピアン・スウィング」)
2023.7(No.234) Vol.89 MIHOKO(特集「ジャズで聴きたい、とっておきの一曲」)
2023.5(No.233) Vol.88 Kim Yooi キム・ユウイ/吉武裕二(特集「テッパン! 2ホーン・クインテット」)
2023.3(No.232) Vol.87 鳴海賢治(特集「マイ・ベスト・ジャズ・アルバム2022」)
2023.1(No.231) Vol.86 Nick Tardif ニック・ターディフ(特集「私が選ぶ日本ジャズの名盤」)
2022.11(No.230) Vol.85 藤山裕子(特集「ジャズ・ライヴ・アルバム最前線」)
2022.9(No.229) Vol.84 按田佳央理(特集「アニタ・オデイ/ジューン・クリスティ/クリス・コナー」)
2022.7(No.228) Vol.83 三浦広樹(特集「クール・ジャズってなに?」)
2022.5(No.227) Vol.82 Nate Renner(特集「ジャズ・ヴィブラフォン」)
2022.3(No.226) Vol.81 デヴィッド・マシューズ その3(特集「マイ・ベスト・ジャズ・アルバム2021」)
2022.1(No.225) Vol.80 デヴィッド・マシューズ その2(特集「バラードならこれを聴け!」)
2021.11(No.224) Vol.79 デヴィッド・マシューズ その1(特集「スウィンギン・ビューティーズ」)
2021.9(No.223) Vol.78 坪田佳之(特集「ワンホーン・カルテット」)
2021.7(No.222) Vol.77 横山ユウキ(特集「チック・コリア」)
2021.5(No.221) Vol.76 河合修吾(特集「ジャズ・テナーならこれを聴け!」
2021.3(No.220) Vol.75 寺西幸子(特集「マイ・ベスト・ジャズ・アルバム2020」)
2021.1(No.219) Vol.74 小郷正彦 (特集 チャールス・ミンガス)
2020.11(No.218) Vol.73 拓真/Takumadrops (特集 いま旬の歌姫2020)
2020.9(No.217) Vol.72 木村ゆう (特集 ハンク・モブレー/デクスター・ゴードン)
2020.5(No.215) Vol.71 髙橋直希 (特集 NEWスタンダードを探せ!!)
2020.3(No.214) Vol.70 伊藤未央 (特集 マイ・ベスト・ジャズ・アルバム2020)
2020.1(No.213) Vol.69 岩根匡伸 (特集 ピアノ・トリオ最前線2020)
2019.11(No.212) Vol.68 大山賢司 (特集 私のとっておきのジャズ・ヴォーカル)
2019.9(No.211) Vol.67 菊田規浩 (特集 WEST COAST JAZZ)
2019.7(No.210) Vol.66 金野俊秀 (特集 創立80周年記念!ブルーノート総選挙)
2019.5(No.209) Vol.65 板橋夏美
2019.3(No.208) Vol.64 斎藤里菜
2019.1(No.207) Vol.63 佐々木伸彦
2018.11(No.206) Vol.62 髙野雅絵
2018.9(No.205) Vol.61 森川ありさ
2018.7(No.204) Vol.60 中澤一起
2018.5(No.203) Vol.59 伊藤元直
2018.3(No.202) Vol.58 北垣 響
2018.1(No.201) Vol.57 横山祐太
2017.7(No.198) Vol.56 飛澤良一
2017.5(No.197) Vol.55 山下ヤスシ
2017.3(No.196) Vol.54 本山禎朗
2017.1(No.195) Vol.53 伊藤宏樹
2016.11(No.194) Vol.52 中島弘惠
2016.9(No.193) Vol.51 辻 充浩
2016.7(No.192) Vol.50 福居 良
2016.5(No.191) Vol.49 川合草平
2016.3(No.190) Vol.48 越智俊介
2016.1(No.189) Vol.47 山田敏昭
2015.11(No.188) Vol.46 高橋智美
2015.9(No.187) Vol.45 福 由樹子
2015.7(No.186) Vol.44 藤田圭一郎
2015.5(No.185) Vol.43 立花泰彦
2015.3(No.184) Vol.42 長沼 発
2015.1(No.183) Vol.41 古舘賢治
2014.11(No.182) Vol.40 山田丈造
2014.9(No.181) Vol.39 宇野 修
2014.7(No.180) Vol.38 工藤拓人
2014.5(No.179) Vol.37 山本 一
2014.3(No.178) Vol.36 小山彰太
2014.1(No.177) Vol.35 Ben Jansson
2013.11(No.176) Vol.34 札幌ジャズアンビシャス 2nd
2013.9(No.175) Vol.33 外園一馬
2013.7(No.174) Vol.32 齊藤桃子
2013.5(No.173) Vol.31 粟谷 巧
2013.3(No.172) Vol.30 安斎 亨
2013.1(No.171) Vol.29 酒本廣継
2012.11(No.170) Vol.28 岡本 広
2012.9(No.169) Vol.27 南山雅樹
2012.7(No.168) Vol.26 菅原昇司
2012.5(No.167) Vol.25 新井田孝則
2012.3(No.166) Vol.24 沼山良明
2012.1(No.165) Vol.23 柳 真也
2011.11(No.164) Vol.22 大山 淳
2011.9(No.163) Vol.21 野瀬栄進
2011.7(No.162) Vol.20 舘山健二
2011.5(No.161) Vol.19 飯田雅春
2011.3(No.160) Vol.18 板谷 大
2011.1(No.159) Vol.17 吉田つぶら
2010.11(No.158) Vol.16 蛇池雅人
2010.9(No.157) Vol.15 川田邦彦
2010.7(No.156) Vol.14 寺久保エレナ
2010.5(No.155) Vol.13 齊藤易子
2010.3(No.154) Vol.12 竹村一哲
2010.1(No.153) Vol.11 小野健悟
2009.11(No.152) Vol.10 吉田野乃子
2009.9(No.151) Vol.9 秋田祐二
2009.5(No.149) Vol.8 田中朋子
2009.3(No.148) Vol.7 瀬尾高志
2009.1(No.147) Vol.6 折原寿一
2008.11(No.146) Vol.5 塚原義弘
2008.9(No.145) Vol.4 熊谷 望
2008.7(No.144) Vol.3 奥野義典
2008.5(No.143) Vol.2 佐藤裕一
2008.3(No.142) Vol.1 石田幹雄
●雑誌ジャズ批評2013.11月号(No.176 特集 渡辺貞夫)に“札幌ジャズアンビシャス 2nd”掲載。
●2013.10.22(火)北海道新聞の「ひと2013」欄に沼山良明さんが掲載。
●2013.10.15発行の雑誌O.tone Vol.60の「私が好きなこの一枚。」欄に『セーラー服と機関銃』(薬師丸ひろ子)。選、くう店主、山本弘市。雑誌ライターと「あまちゃん」話しが弾ん で・・・。「あまちゃん」劇中曲「潮騒のメモリー」の作曲コンビ、大友良英とSachiko Mのライヴは11.26(火)27(水)。
●2013.8.31(土)北海道新聞夕刊に寺久保エレナが大きく掲載。8.22のくうでのライヴ写真も。
●2013.8.23(金)FMはまなす(岩見沢市)「はっちゃきkinようび」13:10~14:00扇谷研人が出演。
●2013.8.23(金)10:00ころUHB「さあ!トークだよ」に寺久保エレナが生出演。
●2013.7.20(土)北海道新聞夕刊に菅原昇司や板谷大らが大きく掲載。『道内唯一 プロのビッグバンド「サッポロ・ジャズ・アンビシャス」』。
●2013.6.26(水)北海道新聞夕刊に粟谷巧が写真付1/4頁で掲載。連載「ジャズ 若き挑戦者たち~札幌から」全6回の最終回。
●2013.6.19(水)北海道新聞夕刊に山田丈造が写真付1/4頁で掲載。連載「ジャズ 若き挑戦者たち~札幌から」全6回の第5回目。
●2013.6.12(水)北海道新聞夕刊に工藤拓人が写真付1/4頁で掲載。連載「ジャズ 若き挑戦者たち~札幌から」全6回の第4回目。
●2013.6.5(水)北海道新聞夕刊に玉村優香が写真付1/4頁で掲載。連載「ジャズ 若き挑戦者たち~札幌から」全6回の第3回目。撮影はくうにて。
●2013.5.29(水)北海道新聞夕刊に長沼 発が写真付1/4頁で掲載。連載「ジャズ 若き挑戦者たち~札幌から」全6回の第2回目。
●2013.5.26(日)9:00 ROLLYがテレビ朝日「題名のない音楽会-なんてったってジミー・ペイジ」に出演。(再放送BS朝日6.1(土)18:30、6.2(日)11:00)
●2013.5.22(水)北海道新聞夕刊に竹村一哲が写真付1/4頁で掲載。連載「ジャズ 若き挑戦者たち~札幌から」全6回の第1回目。以降水曜夕刊に札幌で活躍する20代のミュージシャンが各回1人づつ登場。
●2013.5.9(木) 23:00 ROLLYがBSフジ「たけし等々力ベース-エレキギター道-」に出演。(再放送5.23(木)23:00)
●2013.4.14(日) 9:00 テレビ朝日「題名のない音楽会-八代亜紀 原点のジャズを歌う-」に松永貴志が出演。
●2013.1.1(火)、毎日新聞(正月特集版1面と2面)に寺地美穂の記事とインタヴューが掲載。
●2012.12.19(水)18:27頃 北海道放送(HBC)「北海道NEWS1」 に新井田孝則が登場。
●月刊情報誌「O.tone」2012.12.15号に山平義裕quartet(w/板谷大、重松忠男、舘山健二)の演奏写真が掲載。
●2012.9.17(月祝)24:50 (= 9.18(火)0:50) 北海道テレビ(HTB)「夢チカ18」 先日、くうで収録された、Fried Priedの演奏とインタヴューが放送。
●2012.9.1、「LOG」から「アウル」へビル名変更。
●2012.8.16(木)13:20 「徹子の部屋」に秋吉敏子出演。先日の札幌「くう」ソロ公演数日後の収録。
●2012.8.4(土)24:30 北海道テレビ(HTB)で寺久保エレナのドキュメンタリー番組を放送。(【注】地域により放送日が違います。関東は7.29(日)27:00。)「テレメンタリー2012」
●2012.7.2(月)朝日新聞夕刊に寺尾紗穂の新譜記事掲載。
●2012.4.27(金)18:00 NHK-FMラジオ「ココロウタ」 に英祐一(えいすけいち)が出演。新曲披露。
●2012.2.27(月)15:45 北海道テレビ(HTB)「イチオシ!」に吉田つぶらが出演。くうで行われた野瀬栄進(pf)との共演時の様子も。
●2012.2.6(月) 24:50~25:20北海道テレビ(HTB)「夢チカ18」に高橋優が出演。1月にくうで開催された高橋優“胡坐ライヴ”が、開演までの様子、そして終演後のインタヴューなどもまじえて。
●2011.10.10(月)北海道羽幌町にてロケーションされたドラマ「幸福の黄色いハンカチ」放送(日本テレビ)。脚本・監修 山田洋次、脚本 尾崎将也、演出 岩本仁志、出演 阿部寛、掘北真希、濱田岳、夏川結衣、他。制作協力 札幌テレビ。
●2011.9.26(月)15:30 三角山FM76.2 MHz)「週刊ジャズ日和」に小曽根 真が出演。自己のスーパー・ビッグ・バンド“No Name Horses”のこと、この夏発売になったばかりの2枚のアルバムのこと、そして翌月の北海道公演のことなどを熱く語ります。「小曽根 真 & No Name Horses」公演は10/19(水)札幌、20(木)函館。詳しくは道新プレイガイドで。
●2011.7.31(日)25:15 (=8/1(月)1:15) NHK総合テレビ「J-MELO in 札幌」に寺久保エレナ出演。思い出の場所として「くう」を案内します。「くう」でのセッション映像もあります。演奏は寺久保と番組司会者のMay J.(vo)、そして板谷大(pf)、柳真也(b)、宇野修(ds)。
●2011.7.18(月)BS「3D☆3D Diary of a JAZZMAN 日本を巡る佐山雅弘のライブに迫る」に寺久保エレナ出演。
●2011.7.9(土)BS「アインシュタインの目 発見!ドラムの極意~神保彰のスーパーテクニック~」放送。
●すずき あき・・・女子シングル自由型ピヤノ弾き語り。 港町生まれの作詞作曲演奏者。魚を食べて育った。独自の視点で人や自然を見つめ、オリジナルな詩とメロディーを自由奔放なピアノに乗せて歌う。写真、文筆、スペイン語翻訳など、表現手段は音楽にとどまらない。国内ではピアノがあれば、ラーメン屋でもふぐ料理屋でも出かけていって歌う。06年、アルゼンチン国立図書館にて写真展とリサイタルを行い、現地新聞に「現代の女芭蕉」と紹介された。ここ数年、ヴァイオリニスト兼ギタリストの鈴木裕とのコンビでも活動し、14年にライジングサンロックフェスティバルにも登場した。(名手鈴木裕、くうにはおそらく10数年ぶりの登場。)
19:30開場 20:00開演
前売2500円(当日3000円)(+飲物代500円)
滝川市在住のピアニスト。小樽商科大学ジャズ研究会在籍中、ピアノを生涯かけて学ぶ楽器と決め、大学を休学して上京。ジャズピアニストの寺下誠から音楽の基礎を学ぶ。大学卒業直後からプロのピアニストとして活動、ジャンルを問わず様々なミュージシャンと共演。現在、道内のライヴハウスや各種イヴェントでの演奏、また、譜面作成や作曲・アレンジ等の音楽製作に関わる活動を幅広く行っている。雑誌「ジャズ批評」2017.5月号(No.197)に1頁で紹介。シンセサイザーも駆使する自己のトリオは数ヶ月に1度のお披露目。
19:30開場 20:00開演
予約2300円1飲物付(当日2800円)
すずき たかひこ・・・ピアニスト、作編曲家。84年、札幌市出身。札幌丘珠高校、東京音楽大学ピアノ演奏家コースを経て、09年東京音楽大学大学院修士課程修了。大学、大学院在学中特待奨学生。08年度同大学ティーチングアシスタント。(社)日本ピアノ調律師協会、第8回新人演奏会に出演。レインボウ21 サントリーホール デビューコンサート2009に出演。11年、ベーシスト飛鳥とインストゥルメンタルロックバンド「Piano Bass World」を結成。赤坂BLITZ、東京ビッグサイト、渋谷O-EAST等出演。12年、レーシングチーム チームルマン公式テーマ曲集「Team Le Mans Mix」等を手掛ける。別名「うにピアニスト」として X JAPAN の代表曲の一つ「ART OF LIFE」の演奏動画がYouTubeを通し世界的に大反響を呼び、現在までに関連動画は計100万回以上再生されている。14-15年、成田空港ターミナルコンサートのレギュラーピアニスト。16年、ピアノソロアルバム『Prologue』発売。16年、WORLD MUSIC FESTA のエンディングテーマで中島章博指揮、東京海洋大学オーケストラと「Prologue」を共演。16-17年、ピアノソロライブツアーを全国19会場、34公演開催。17年、ピアノ リサイタルを東京文化会館にて開催。17-18年、クラシック名曲ピアノコンサートツアー、ピアノソロライブツアー開催中。
13:30開場 14:00開演
前売3000円(当日3500円)小中学生予約1000円(当日1500円)(+飲物代500円)
じんのうち たけし・・・札幌生まれ、大学進学で上京し、ドラムス、ブラジルパーカッションに没頭。卒業後、ギターでの作曲を始め、ブラジル系アコースティックバンド結成、都内でライヴ活動。その後、北海道に帰り林業従事、冬は東京で演奏活動を継続。97年より2年間、東京でライヴ活動。NHKこども番組の制作にも関わる。99年、自主制作CD『北の国へゆこう』発売。葉加瀬太郎、EPOに楽曲がカヴァーされる。その後、音楽活動を休止。00年より下川町森林組合で林産物の加工販売を担当し、06年に退職。同年、旭川に居を移し森林NPOを設立。15年、NPO代表を辞任し、フリーの樵(きこり)、森の空間づくりをメインの仕事に。16年から音楽活動再開。世界の土着的音楽やブラジルポップ・ファンク・ブルース・民謡等の影響を受けつつ、ジャンルフリーにヴォーカル、声音(koe;oto’)、ガットギター、ブラジルパーカッション(主にパンディロ)、歯笛他を担当。
18:30開場 19:00開演
予約2300円1飲物付(当日2800円)
ブルースやソウルに根ざしたロックンロールを歩み続けるヴォーカリスト/ギタリスト。87年に「BACKしよう」(MOJO CLUB)でデビュー。89年東芝EMIよりメジャーデビュー。同時期、覆面バンドタイマーズとしても活動する。MOJOCLUB活動休止後はソロ活動を開始、全国各地で精力的にライヴを行う。忌野清志郎をはじめ、仲井戸“CHABO”麗市、石田長生、木村充揮、有山じゅんじ、友部正人、山崎まさよし、ウルフルケイスケなど、様々なアーティストとユニットを組んでライヴ活動を行ったり、数多くのセッションでイヴェントなどに参加。また忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUEDAY HORNSのバンマスとして活動し、忌野清志郎との共作で楽曲も多く手掛けた。05年からスタートした三宅伸治バンド(大島賢治・高橋”Jr”知治)は、10周年を迎え、初アルバム『slave』を発売。定期的にツアーも行っている。12年から行われている出身地宮崎での口蹄疫からの再生・復活を目的としたイヴェント「希望と太陽のロックフェス」ではプロデュースも手掛ける。近年では石塚英彦や中村耕一など様々なアーティストのプロデュースも行う。弾き語りからバンドスタイルと独自のロックンロール道を突き進むソロ活動は北海道から九州・沖縄まで年間160本にも及ぶ。
19:30開場 20:00開演
前売3800円(当日4300円)(+飲物代500円)
19:30開場 20:00開演
予約2500円1飲物付(当日3000円)
satoko(vo) 牧 知恵子(pf) 小山彰太(ds) →予約 (satoko’s video)
オルケスタ・リブレ、オルケスタ・ナッジ!ナッジ!、MoGoToYoYo、Altered States、ROVO、大友良英バンド等のドラマー、芳垣が、15年に始動させたトリオ。ベースは、Onecenth trioや林栄一Gatos Meetingの岩見。ピアノに16年秋から、小川美潮バンド、「ラッパ唄うピアノ踊る」等のメンバーで、アニメ「夏目友人帳」、「デュラララ」等の音楽監督としても知られる。吉森が参加。ジャズ、ロック、R&B、アフロ、民族音楽から即興、各自のオリジナルまで、幅広いレパートリーをユニークなスタイルで表現する。●よしがき やすひろ・・・関西のジャズエリアでキャリアをスタートさせ、モダン・チョキチョキズ、ベツニ・ナンモ・クレズマー・オーケストラ、渋さ知らズなどに参加後上京。渋谷毅、山下洋輔、坂田明、板橋文夫、梅津和時、片山広明、巻上公一、ホッピー神山、大島保克、菊地成孔、オオヤユウスケ、高田漣、ヤドランカ、酒井俊、長谷川きよし、カルメン・マキ、おおたか静流、小島真由実、浜田真理子、カヒミ・カリィ、UA、原田郁子、John Zorn、Bill Laswellなど様々なミュージシャンと共演。現在、ROVO、大友良英ニュー・ジャズ・オーケストラ、南博GO THERE、アルタード・ステイツや自己のバンドVincent Atmicus、Emergency!、Orquesta Nudge!Nudge!等のライヴ活動の他、蜷川幸雄や文学座などの演劇や、映画の音楽制作も手掛ける。メールスジャズフェスを始めとする欧米のジャズや現代音楽のフェスティヴァルへの出演や、来日するミュージシャンとの共演も多く、海外ではインプロヴァイザーとしての評価も高い。レーベル「Glamorous」を主宰する。
19:30開場 20:00開演
前売3000円(当日3500円)+飲物代500円(/ 2日通し前売5000円(くうのみ扱い)+各日飲物代500円)
えら ゆりこ・・・深川市出身。10代から音楽活動を始め、道内に限らず様々なジャンルのレコーディング、ナレーション、セッションライヴに参加。日本語の歌詞にこだわりつづけ、楽曲を作っている。現在、アフロビートバンド「Tike」にてヴォーカル担当。札幌駅前通地区に生まれた「さっぽろ八月祭」に登場する大友良英率いるスペシャルビッグバンドにも毎年参加。
18:30開場 19:00開演
前売3000円(当日3500円)+飲物代500円(/ 前日からの2日通し前売あり(くうのみ扱い))
●たかはし せい・・・岡山県生まれ。愛知県立芸術大学卒業。現在は名古屋が拠点。ジプシーの伝統音楽や、ジプシー・スウィング・ジャズ、ミュゼット等のレパートリーを多く持つ。演奏形態は小編成からオーケストラとの共演まで自在。作編曲活動も積極的に行っている。09年、パリのでの公演を成功させ、オリジナル作品「サバーチカ(子犬)」がパリの演劇祭で使用された。10年、帝国ホテル開業120周年記念イヴェントに出演。12年、河村隆一、L’Arc~en~Ciel等のストリングス・チームをまとめる。12年、ハンガリーの「ラースロー・ベルキとジプシー楽団」の来日公演で共演。13年、五木ひろしのアルバム『ブルース』制作でフィーチャーされ、国内外のライヴ、ディナーショウ等にバンドマスターとして参加。14年、劇団ユニット黒鯛プロデュースによる高橋誠の為に書き下ろされた舞台「勝手にワールドツアー」出演。14年、「江戸川JAZZ」に日野皓正、山中千尋、土岐麻子らとともに出演。同年から、CBC(中部日本放送)にて「高橋誠の心音(ハート・ビート)」放送中。15年、小原孝(pf)とのデュオによるCDをリリース。16年、石井竜也のアルバムに参加。ブルーノート名古屋には4回出演(うち3回は自身のバンド)。●すぎまる たいち・・・16年、ニューヨークカーネギーホール公演。17年、シンガポールやタイ等、本格的に海外でも活動。17年2月、即興演奏によるヒーリング個人セッション「インプロヴィセッション」開始。大仁科技大学(台湾)、マレーシア音楽大学等で講義、ピアノレクチャー、「インプロヴィセッション」を行う。最新アルバムは『Oneness』。企業のイメージソングも制作(ロイヤル住建、スケーター等)。17年8月から東京モード学園音楽療法科講師。
19:30開場 20:00開演
前売3500円(当日4000円)(+飲物代500円)
よしだ ののこ・・・北海道岩見沢市出身。10歳からサックスを始め、高校時代に奥野義典に師事。06年、単身ニューヨークに渡る。ニューヨーク市立大学音楽科卒業。ジョン・ゾーンとの出会いにより、前衛音楽の世界に惹かれる。マルチリード奏者、ネッド・ローゼンバーグに師事。NYで結成した6人組のバンド“SSSS(Super Seaweed Sex Scandal)”で、10年、ドイツ、メールス音楽祭に出演、2週間の欧州ツアーを行う。09年からNYで活動している前衛ノイズジャズロックバンド“Pet Bottle Ningen(ペットボトル人間)”でジョン・ゾーン主宰のTzadikレーベルより2枚のアルバムをリリースし、4度の日本ツアーを行う。14年、ロン・アンダーソンの(b)前衛プログレバンド“PAK”のメンバーとして、吉田達也(ds)と日本ツアーを行う。15年、カナダ、モントリオールの音楽祭に出演。同年12月に帰国し、活動拠点を北海道に移す。17年、札幌国際芸術祭、アジアン・ミーティング・フェスティバルに参加。現在、故郷岩見沢がある空知管内全24市町を廻るソロプロジェクトを決行中。CDはソロアルバム『Lotus』他をリリース。
18:30開場 19:00開演
予約2300円1飲物付(当日2800円)
15年結成。室内楽、アーティストのサポート、TV・CMのレコーディング等で幅広く活動する瀧本、札幌交響楽団の団員であり、様々な演奏会でも活躍している斎藤、作曲、アレンジ、弾き語り・・・色々な顔を持つ福由樹子。多方面で活躍する3人がクラシックをベースにタンゴ、ジャズ等のアレンジ曲やオリジナルを演奏する。それぞれの豊かな個性が心地よく調和し、独特の世界観を生み出している。道内各地でのライヴやイヴェント等の出演、レコーディング、ラジオ出演等、多岐に亘り活動中。企業からの作曲依頼で製作したCDを17年10月リリース。
13:30開場 14:00開演
予約2500円1飲物付(当日3000円)