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黒色すみれ TOUR「金星倶楽部」in 札幌

これぞ黒色すみれの「大正ロマン」というべきニューアルバム『金星倶楽部』は16曲収録、26年5月16日発売。日米友好の親善人形として交換された「青い目の人形」100周年を記念して、黒色すみれが大切にしてきたテーマ「大正ロマン」を100%発揮した作品。大正を代表する名曲、竹久夢二「宵待草」、「別れし宵」、演劇の劇中歌に使われ流行した「ゴンドラの唄」などのカヴァーに加え、江戸川乱歩作品をテーマにしたオリジナル楽曲など、大正時代の和洋折衷を感じられる懐かしくも新しい感覚。CDパッケージは7インチレコードサイズ、16ページのphoto & lyric book付、豪華仕様で手元に置いておきたくなる。●こくしょくすみれ…04年『ぜんまい少女箱人形』でCDデビュー。クラシック音楽を基調にフランスのシャンソン、日本歌曲や大正ロマンのテイストをミックスさせたノスタルジックな楽曲が多く「ネオクラシックユニット」と銘打つが、そのオリジナリティの高さから「オルタナティヴミュージック」に分類されることもある。その独自の世界観が認められ07~09年にはヨーロッパツアー、アメリカのフェスティヴァルにも招待された。演劇作品や映画(『斜陽』、『たまこちゃんとコックボー』等)の楽曲提供や出演、アニメーション作品『アリス・イン・ドリームランド』のテーマ曲担当、ファッションモデル等その活躍は多岐に亘る。ハリウッドの奇才ティム・バートン監督は来日のたびに会いに行くほど彼女たちの才能に惚れ込んだ一人で、その交友は10年以上になる。完成された世界観と音楽技術の高さからテレビの音楽番組への出演も多く、フジテレビ「MUSIC FAIR」では由紀さおり、氷川きよしと共演。14年の映画『花宵道中』(主演:安達祐実、原作:宮木あや子)はテーマ曲を担当。15年のCD『どううた』はTV番組「水曜どうでしょう」のイヴェント「DODESYO CARAVAN」のオフィシャルグッズとなった。19年、全国巡回した「ヒグチユウコ展CIRCUS」の展示会場内サウンドトラックを制作。

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