
カンソインス・ブラジレイラス…「ブラジルの歌」の意。ブラジルの曲を中心に演奏します。●いたばし なつみ…札幌市出身。9歳よりトロンボーンを始める。北海道教育大学芸術課程音楽コース卒業。同校にてオーケストラ、吹奏楽、室内楽などクラシックを学ぶ。酒本廣継、真弓基教、余田安広に師事。卒業後、活動のフィールドをジャズへと移し、コンボ、ビッグバンドなどでの演奏機会を重ねる。現在は札幌市内のライヴハウスでの活動を主軸にホテルやイヴェントでの演奏なども行い、道内外への遠征で現地ミュージシャンとの共演も多い。12 年よりビッグバンド、札幌ジャズアンビシャスに所属し、渡辺貞夫、八代亜紀、TOKU、現音楽監督デヴィッド・マシューズ等と共演。15 年より「さっぽろ八月祭」ビッグバンドに参加。CDは自己のアルバム『ハコニワノソラ』(19年)、札幌ジャズアンビシャス『ONE MORE TIME !』(20年)、『ONE MORE TIME 2 !』(21年)他。