宮内タカユキ(T)、山下優(M)、中山幸一(K)が唄とトークで初めて全国をまわります。山下、中山は30年ぶりの登場。●みやうち たかゆき…78年よりロックバンドやソロで歌手活動開始。81年、「WHY」のヴォーカルとしてテイチクよりデビュー。84年の「超電子バイオマン」以降、「銀牙流れ星銀」、「ビデオ戦士レザリオン」、「キン肉マン」、「ドラゴンボール」、「仮面ライダーBLACK RX」等数多く作品の主題歌、エンディング曲、挿入歌を担当。90年、日本レコード協会ゴールドディスク大賞学芸部門賞受賞。90~92年、レスキューシリーズ3部作(「特警ウィンスペクター」、「特救指令ソルブレイン」、「特捜エクシードラフト)」も担当し、日曜の朝にはかかせない声となった。95年、内山田洋とクールファイブのヴォーカルとして活躍、徳間ジャパンより『ふたたび長崎/ドミノ倒し』をリリース。その後ソロ活動を再開し、特撮・アニメ関連のライヴに多数出演、世代を越え多くのファンの支持を受けている。05年以降はブラジル、フランス、フィリピンなど海外公演も多い。毎年6月に仙台公演を開催、11年の東日本大震災後、宮城のヒーローとして誕生した「破牙神ライザー龍」のテーマソングの依頼を受け、仙台にてレコーディング。11年、ブラジルツアー中に小脳梗塞発症。退院1週間後から活動再開、今も後遺症と闘いながら勢力的に活動を続け、歌い続ける姿を通し「負けない心、立ち上がる勇気」のメッセージを発信している。14年、特撮・アニメ歌手として30周年を迎え、「烈車戦隊トッキュウジャー」の合体ロボ「烈車合体トッキュウオー」をレコーディング。15年、還暦を迎え、コンサート「感謝!還暦!60曲!」を開催、7時間フル出演のステージは“伝説”となった。17年 、串田アキラ、MoJoとの“魂の三兄弟”で「キュウレンジャー」挿入歌「正義の兵(つわもの)リベリオン」を録音。18年、歌手活動40周年を記念しての95曲収録の5枚組『ぶっちぎるぜ!BOX』発売。20年、横浜アリーナで行われた「超英雄祭2020』にゲスト出演し、仮面ライダーに囲まれて熱唱した。【終演後の打ち上げは1飲物付3000円。約1時間を予定しています。ライヴご予約時に併せてお申込みください。ライヴご予約後のお申込みも可能です。打ち上げのみの参加はできません。】〈宮内タカユキtwitter〉