Sun (日)

佐藤研二 solo bass – アルバム『SOLOIST 18』発売 –

『遂にSOLOISTのシリーズも18作目になりました!ナント今回全曲アコースティック・ベースでアルバム一枚を弾き切った力作です!ご案内の通りアコースティックという事は「遂に我々は電源コンセントの呪縛から解き放たれたのだ!物理的にも精神的にも完全に全方向に自由だぁっ!」と、言ったかどうかは定かではないが今作はスタジオを飛び出し、心の赴くまま森の中へ向かったのであった。全曲をフィールド・レコーディングという、過去作のどれにもない新しい試みと可能性を求めて行われた製作・録音作業。そこにはスタジオでは考えられないようなものが録音されていたのであった。鳥は気ままに鳴きまくり、日によっては枯葉が舞う音、ドングリが地に落ちる音までが収録されていた。これは鳥との合奏か?と思えるようなシーンまで。いわゆる「アコースティック」でイメージされる物腰穏やかで何だかいい雰囲気のそれではない!「心のMarshall/Full UP!!!状態だった」と書けば伝わるでしょうか!?(笑)佐藤はアコースティック・ベースだろうと、どこまでも佐藤テイスト全開だった!イんヤぁ、いい作品ができましたよ!是非聴いていただきたいです。乞う!ご期待!!』(佐藤研二) 当日はアコースティックベース(コントラバスではありません)とエレキベースを演奏する予定です。●さとう けんじ…「ギブソンベースと白手袋」がトレードマーク。ジャンルの垣根を越え、数多のバンド、セッションに参加し続けながらソロでも精力的に活動中。89年にグラムロックバンド「マルコシアス・バンプ」で注目され、バンド活動停止後はソロとともにロックトリオ「The MANJI / THE 卍」(ROLLY、高橋ロジャー和久)、チェロ三重奏団「コツコツ」(坂本弘道、三木黄太)、ハードコアインプロヴィゼーション「石窟寺院」(吉田達也)、プログレッシヴバンド「ERA special」(鬼怒無月、壷井彰久、難波弘之、岡部洋一)等でも活動。新しい挑戦をし続けている毎年制作の完全独奏アルバムは24年までに17作を数える。レコーディングではaiko、大塚愛、YUKI、木村カエラ、CHARA、斉藤和義、頭脳警察、谷山浩子、沢田研二等多数。また、映画(「20世紀少年」、「アウトレイジ」等)、TVドラマ、CM等映像作品の録音にも多数参加。

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