すずき あき...女子シングル自由型ピヤノ弾き語り。港町うまれの作詞作曲演奏者。魚を食べて育った。独自の視点で人や自然を見つめ、どこまでもオリジナルな詩とメロディーを自由奔放なピアノに乗せて歌う。写真、文筆、スペイン語翻訳など、表現手段は音楽のみにとどまらない。国内では、東京表参道Zimagineでマンスリーライヴ開催のほか、ピアノがあれば「ラーメン屋でもふぐ料理屋でも」出かけてゆき、精力的なライヴ活動を行っている。国外では、06年アルゼンチン国立図書館にて写真展とリサイタルを行い、現地新聞にその世界観について「現代の女芭蕉」(ラプラタ報知)と称される。14年、ライジングサンロックフェスティバル出演、総合ひとりごと芸術・AKIRIEにてスペイン公演などで好評を得る。ライフワークはスペイン語、アラビア語、旅して紀行文(さくらえび通信)を書くこと、手芸(楽器ケース作成、お客さんからもらったお題モチーフで 手作りする「洗えるスリッパ」作成、など)。
16:30開場 17:00開演
予約3000円(当日3500円)(+飲物代500円)札幌市文化芸術活動再開支援事業