アルゼンチンのソフトロック。フジテレビのドラマ「心がポキっとね」の挿入歌で話題になったシンガーソングライター、ギタリスト。日本語とスペイン語による魅力的な歌声と癒しの曲、そして摩訶不思議なギターコード。●フロレンシア・ルイス・・・77年ブエノスアイレス生まれ。ギタリスト、シンガーソングライター。ロックをベースにした、シンプルで深遠なサウンドの新しいアルゼンチン音楽を、透明感ある唯一無二の美しい歌声で表現。カルロス・ビジャビセンシオ、ジャキス・モレレンバウム、ウーゴ・ファトルーソらをゲストに迎えたCD5作目『ルス・デ・ラ・ノーチェ(夜の光)』(11年)で一つの頂点を築き、フジテレビ系ドラマ「心がポキっとね」(15年、主演:阿部サダヲ)では描き下ろし挿入歌2曲が癒やしのギターと歌で話題となる。日本でも人気のカリスマ演奏家モノ・フォンタナ(key, sampling)とのデュオ共演を重ね、16年『パルテ』を発表。極度の繊細さゆえ不可能と言われたモノとのツアーを実現させる行動力の人でもある。写真(c)Tomoya Takeshita。
19:30開場 20:00開演
前売3500円(当日4000円)(+飲物代500円)
Florencia Ruiz フロレンシア・ルイス(vo, g) 鬼怒無月(g) ヤヒロトモヒロ(perc) →予約