2022.
7.1
Fri
(金)
川内啓史と熊谷 望 「ふたりのベーシスト」
来場者の質問にお答えするトークに加え、クリニック要素も盛り込む予定です。楽器を演奏しない方も大歓迎。●かわうち けいし...1985年生まれ、札幌市出身。小学6年の頃にベースを始める。ヤマハPMSにて田中久雄に師事。高校卒業後1年間札幌で活動し、翌04年に洗足音楽大学ジャズ科入学。入学後、岡田治郎、納浩一、梶原順に師事。レコーディングとライヴサポート多数:井上昌己、林田健司、SPEED、松たか子、広瀬香美、角松敏生、Ryu Siwon、JUNHO(2pm)、Ye-Sung(SUPER JUNIOR)、Tama(Hysteric Blue)、池田聡、梶原順、本田雅人、井口裕香、竹内まりや、岡本真夜、松岡卓弥、川嶋あい、クレモンティーヌ、所ジョージ、クミコ、杉山清貴、南佳孝、今井絵理子、etc.。
19:00開場19:30開始
予約3500円(当日4000円)(+飲物代500円)札幌市文化芸術活動再開支援事業
詳細・ご予約はこちら
2022.
7.2
Sat
(土)
Anly “いめんしょり” -Imensholy Tour 47- supported by YAMAHA MUSIC JAPAN
●アンリィ...1997年1月、沖縄・伊江島生まれ。沖縄本島からフェリーで約30分、北西に浮かぶ人口約4,000人、風光明媚な伊江島出身シンガーソングライターAnly。15歳までPCもインターネットも家にはなく、情報が閉ざされた南の島で、音楽好きの父が持ち帰るブルースやロックのCDを聴き、ギターをオモチャ代わりに爪弾く日々を過ごす。島には中学校までしか無いため、高校進学の為に転居した沖縄・那覇市内で弾き語りライブをスタート。高校を卒業した年、18歳の2015年11月にドラマ主題歌に大抜擢、「太陽に笑え」でメジャーデビュー。2018年には日本国内では100本以上のライブ、イベント出演を重ね、「香港アジア・ポップミュージックフェスティバル 2018」にて優勝。その後日本国内では女性アーティスト初となるLoop Pedalを駆使したライブツアー『LOOP NIGHT』をスタート。同年2018年7月に発売された自身2枚目となるフルアルバム「LOOP」はLA在住の新進気鋭のサウンドプロデューサーJuan Arizaらとともに制作された。その先鋭的なサウンドはジャンルレスな内容となっていて、Spotifyなどストリーミングサービスでは全世界で多くのフォロワーを得ている。Loop Pedalのパフォーマンス、唯一無二の歌声で日本国内では「今一番ライブで観たいシンガーソングライター」と話題のアーティストである。
15:30開場16:00開演
一般自由席5000円/学割自由席3000円。入場整理番号付。(別途飲物代必要。)札幌市文化芸術活動再開支援事業
詳細・ご予約はこちら
2022.
7.3
Sun
(日)
昼 亀岡三典 trio
●かめおか かずのり...平野勇、薮田建吾、鈴木大介に師事。10年、第37回日本ギターコンクール本選賞受賞。同年、札幌市民芸術祭ギター音楽祭にて札幌市民芸術祭奨励賞受賞。11年、大阪国際音楽コンクール弦楽部門入選。現在、札幌を中心に全国各地でソロ、アンサンブル、朗読とのコラボレーション等の演奏活動を行っている。●きたはま ゆうき...北海道教育大学大学院修了。第6回仙台フルートコンクール入選、札幌交響楽団とドップラーのコンチェルトを共演。フルートを高橋聖純、阿部博光に師事。●かたにわ かなこ...札幌大谷短期大学ピアノ科卒業。谷の音コンサート、伴奏者としてハイメス時計台の鐘コンサートに出演。鈴木節子、豊島多江に師事。リトミック研究センター指導スタッフ。全日本ピアノ指導者協会指導者会員、日本ギロック協会会員。発達障害児支援士。片庭佳奈子ピアノ・リトミック教室主宰。
12:30開場13:00開演
予約2000円(当日2500円)(+飲物代500円)
詳細・ご予約はこちら
2022.
7.3
Sun
(日)
夜 四人大戦
●いとう たくろう...87年、北海道帯広市出身。14歳からベースを始める。学生時代はスポーツに明け暮れていたが致命的な怪我をきっかけにベーシストとして活動開始。08年、藤原美穂(vo)との共演を機にプロとして本格的に活動を始めるため佐藤誠吾(ds)の元で修行。地元十勝に根差したミュージシャンを目指す。現在はイヴェントスペース「HIPSTER」を経営しながら、「四人大戦(よにんたいせん)」のリーダーを務める。また、綱井雅一(g)率いるポップス・バンド「realies boundary」でも活動中。
18:00開場18:30開演
予約2000円(当日2500円)(+飲物代500円)
詳細・ご予約はこちら
2022.
7.4
Mon
(月)
La Corda
ラ・コルダ...弦の意。コントラバス奏者斎藤とピアニスト鹿川のユニット。
19:00開場19:30開演
予約1900円(当日2400円)(+飲物代500円)
詳細・ご予約はこちら
2022.
7.6
Wed
(水)
TSUBO-KEN Quartet
つぼけん...本名、坪山健一。中学の頃よりサックスを始める。86年、大阪私立相愛大学音楽学部器楽学科に入学。野田燎に師事。90年兵庫県西宮市新人演奏会で最優秀賞を受賞し、関西フィルハーモニー管弦楽団と共演。その後、母校である啓光学園中学・高等学校の非常勤講師を勤めながら、関西を中心に活動を展開していたが、00年3月に退職し、ミュージシャン一筋で生きるために同年4月に上京。関東を中心に路上演奏を主としながらライヴやコンサート演奏まで活動を広げている。雑誌「SPA」、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞等にその模様が掲載され、TV等のメディアでも多数紹介された。また、書道家武田双雲を始め、ダンス、プラネタリウム等とのコラボレーションも精力的に行っている。「全国に出掛けて行って、実際に演奏を聴いて頂いて自分を評価して欲しい」をモットーに、これまで全都道府県(21年6月に達成)、ニューヨーク、・ハワイで路上演奏を敢行。現在も精力的に活動中。がん啓発イヴェント「リレー・フォー・ライフ(RFL) in 東京」に参加し、その活動に賛同、08年より全国のRFLに参加している。CD『RED NOTE』、『BLUE NOTE』、『GREEN NOTE』発売中。
19:00開場19:30開演
予約3000円(当日3500円)(+飲物代500円)
詳細・ご予約はこちら
2022.
7.13
Wed
(水)
小島のり子 quartet 【変更】→三浦広樹, 秋田“カニ”祐二, 小山彰太
こじま のりこ...柳原淑乃、大友義雄、井上淑彦、渡辺博彦に師事。数多くのミュージシャンとの交流を持ち、ライヴ演奏を主としている。ジャズに加えブラジル音楽のミュージシャンとの交流も深く、ボサノヴァ、現代ブラジル音楽のエッセンスも併せ持つ。プレイする曲はスタンダード、童謡やポップス等のアレンジ、そしてオリジナルと多彩。リーダーCDは『Hananoka(花の香)』(19年)他、現在8枚。菊地成孔の『Degustation A Jazz』等にも参加。著作は『ジャズ・フルート・メソード1』(リズム・エコー社)。
19:00開場19:30開演
予約3000円(当日3500円)→2200円(+飲物代500円)札幌市文化芸術活動再開支援事業
詳細・ご予約はこちら
2022.
7.14
Thu
(木)
日本語直訳ロッカー 王様 新作CD発売記念 北海道ツアー2022
当日17:00ころからAIR-G’(FM北海道)に生出演。●93年の「即位」以来、通算ライヴ本数が3000本超!炎の日本語直訳歌唱、灼熱の超絶ギタープレイ、腹筋崩壊必至の爆笑トークが皆様の度肝を抜きます。12年ぶりの新作スタジオ録音アルバム『鋼鉄伝説 銀の巻』を引っ提げてやってくる。パープル、ツエッペリン、ストーンズ、ヘイレン、UFO、オジー、いったい何が飛び出すか。あなたの耳で目で、お確かめください。●「すごくいいです。とても楽しめます。ハードロック好きな方はさらに楽しめます。ギターテクニックも想像以上にすごいです(マジです)。エフェクターをほとんど使わず往年のギターサウンドを堪能できます。トークも最高です。笑えます。感心します。レコード大賞受賞から地方での営業仕事まで様々な経験も豊富です。場合によっては放送等では使えないネタもでます。年2回聴いていますが毎回面白いです。いつのまにかオリジナルの英語歌詞よりも日本語訳詩が頭に焼きついています。訳詩の日本語センスも抜群です。許可が下りずCD化できない曲もライヴでは日本語で××××××。歌もとても立派です。ロックファンであればあるほど楽しめます。原曲知らなくても面白いし、知らなかった曲は原曲を聴こうかなと思わせます。最終的には王様とお客さんが一体化します。元気になります。損しません。満足します。CDの他にお楽しみグッズもあります。思わず買ってしまいます。「ギターパンダ」、「王様」、「ミドリカワ書房」はある意味、ビッグスリーです。ギターパンダやミドリカワ書房のファンの方もいらしてください。さらに最近のライヴでは従来の日本の昔話に加えて西洋のお伽噺の解釈と解説も素晴らしいです。思わず、なるほどそうだったのか、と感心してしまいます。これもネットや放送ではお披露目できないライヴ会場ならではのお楽しみ(良い子は耳をふさいでね)。たくさんの方々いらしてください。よろしくお願いいたします。」(くう店主) ●おうさま・・・ねずみ年7月7日生まれ。血液型O型。上智大学経済学部卒業後、1年半のサラリーマン生活を経てフリーターに。90年、試行錯誤の末「洋楽ロックの日本語直訳ならびに歌唱」を始める。また、ヒゲをのばしていた当時の風貌がトランプの王様に似ていることから、「王様」とあだ名をつけられる。93年、くるくる髭と外巻カールの髪型に王冠、マント、ちょうちんブルマー、白タイツの「王様」スタイルでTVの深夜番組に登場、レギュラーアシスタントを務める。95年、CD『深紫伝説』で衝撃デビュー!同年レコード大賞・企画賞受賞。その後も、「日本語直訳ロック」という独自のジャンルを突き進み、日本ロック界唯一無二の存在に。現在も、伝説の洋楽ロックを後世に伝えるべく、ギターとユーモアのテクニックを駆使し、ライヴ活動やCD制作を中心に活躍中。17年、「トリプルキング(“手数王”菅沼孝三(ds)、“フレットレス王”永井敏己(b)、王様のトリオバンド)」でフジロック2017に出演。年間のライヴ本数は、二百数十本!開催地は全ての都道府県を制覇している。22年3月、12年ぶりのスタジオ録音アルバム『鋼鉄伝説 銀の巻』を発売。来年23年には“即位”30周年を迎える。
19:00開場19:30開演
予約3100円(当日3600円)(+飲物代500円)
詳細・ご予約はこちら
2022.
7.16
Sat
(土)
野沢香苗 デビュー15周年記念 二胡ライヴ ~奏音 Kana-oto~
民族楽器の枠にとらわれず、新たな二胡の世界を追い続ける二胡奏者、野沢香苗。そしてその世界を常に支えるピアニスト古垣未来。さらに札幌を中心に活躍する実力派ミュージシャン古舘賢治と大山賢司を迎えて。美しくも力強い二胡の音色を東京と札幌のミュージシャンのコラボレーション。●のざわ かなえ...女優として出演した舞台で「二胡」と出会い、魅せられ、以来二胡奏者として活動を続ける。中国の民族楽器としての二胡にとらわれず、様々なジャンルの音楽に取り組み、その独特の艶やかな音色は聴く人の心を魅了している。07年1月、日本人二胡奏者として初のメジャーデビュー。歌っているかのようだと評される演奏はもちろん、オリジナリティ溢れる作曲能力と魅せるステージング、文化放送「リッスン?」のパーソナリティーを務めていた経験を活かしたトーク力で、幅広い世代から支持を得ている。14年よりサウンドプロデュースに作曲家の寺嶋民哉を迎え、物語を音楽で綴るアルバム制作を開始。22年3月にはその完結編となる第三弾のアルバム『Arkadia/アルカディア』を発売。その独自の世界観は国内外問わず注目を集めている。また、近年では二胡だけでなく、18年に初のヴォーカルアルバム『空の記憶』を発売するなど歌での表現にも力を入れており、その歌声はファンのみならず音楽家からの評価も高い。台湾や上海、18年より2年連続フィンランドでもコンサートを行うなど海外へ向けても精力的に活動中。
19:00開場19:30開演
予約3500円(当日4000円)(+飲物代500円)
詳細・ご予約はこちら
2022.
7.17
Sun
(日)
夜 Don Kururi
どんくるり...洗足学園音楽大学出身者3人によるセンシティブ、ユーモラス、クレイジー、エモーショナルな要素を合わせたジャンルレストリオ。21年、東京、日本橋兜町の東京証券取引所を会場としたイヴェント「Jazz EMP(Emerging Musicians Program)」に出演。「全曲オリジナルです!僕ら3人の新しい一音を、是非聴いてみてください。」(Don Kururi)
19:00開場19:30開演
予約2000円(当日2500円)(+飲物代500円〈この日は1セットのみ〉)
詳細・ご予約はこちら
2022.
7.19
Tue
(火)
三浦広樹 × 小橋拓弥 guitar duo
こはし たくや...12年、洗足学園音楽大学ジャズコースに入学、JFC All star big bandに参加、「東京JAZZ」に出演する。16年、バークリー音楽大学に留学し、様々なコンサートやレコーディングに参加する。自己の楽曲がアメリカのUnsigned Only Music Competitonにてセミファイナルリストに選ばれる。21年、1stアルバム『Imaginary Story』をリリース。
19:00開場19:30開演
予約2000円(当日2500円)(+飲物代500円)
詳細・ご予約はこちら
2022.
7.20
Wed
(水)
Indigo Frame
こばやし みゆき...ジャズ・バーで3年間のライヴ活動後、04年、自己のトリオを結成。ジャズシンガーとしての活動の他、サンバ・グループ「ウルソ・ダ・フロレスタ」に所属し、09年、12年、13年浅草サンバ・カーニヴァルにカントーラとして出場。現在、ホテルラウンジ、ライヴハウス、イヴェント等で、ジャズを中心に、サンバ、ボザ・ノヴァ、ラテン音楽など、様々なジャンルでの活動している。
19:00開場19:30開演
予約1800円(当日2300円)(+飲物代500円)
詳細・ご予約はこちら
2022.
7.23
Sat
(土)
宮内タカユキ LIVE 2022 ~ 絆 ~ →【延期、振替日未定】
みやうち たかゆき...78年よりロックバンドやソロで歌手活動開始。81年、「WHY」のヴォーカルとしてテイチクよりデビュー。84年の「超電子バイオマン」以降、「銀牙流れ星銀」、「ビデオ戦士レザリオン」、「キン肉マン」、「ドラゴンボール」、「仮面ライダーBLACK RX」等数多く作品の主題歌、エンディング曲、挿入歌を担当。90年、日本レコード協会ゴールドディスク大賞学芸部門賞受賞。90~92年、レスキューシリーズ3部作(「特警ウィンスペクター」、「特救指令ソルブレイン」、「特捜エクシードラフト)」も担当し、日曜の朝にはかかせない声となった。95年、内山田洋とクールファイブのヴォーカルとして活躍、徳間ジャパンより『ふたたび長崎/ドミノ倒し』をリリース。その後ソロ活動を再開し、特撮・アニメ関連のライヴに多数出演、世代を越え多くのファンの支持を受けている。05年以降はブラジル、フランス、フィリピンなど海外公演も多い。毎年6月に仙台公演を開催、11年の東日本大震災後、宮城のヒーローとして誕生した「破牙神ライザー龍」のテーマソングの依頼を受け、仙台にてレコーディング。11年、ブラジルツアー中に小脳梗塞発症。退院1週間後から活動再開、今も後遺症と闘いながら勢力的に活動を続け、歌い続ける姿を通し「負けない心、立ち上がる勇気」のメッセージを発信している。14年、特撮・アニメ歌手として30周年を迎え、「烈車戦隊トッキュウジャー」の合体ロボ「烈車合体トッキュウオー」をレコーディング。15年、還暦を迎え、コンサート「感謝!還暦!60曲!」を開催、7時間フル出演のステージは“伝説”となった。17年 、串田アキラ、MoJoとの“魂の三兄弟”で「キュウレンジャー」挿入歌「正義の兵(つわもの)リベリオン」を録音。18年、歌手活動40周年を記念しての95曲収録の5枚組『ぶっちぎるぜ!BOX』発売。20年、横浜アリーナで行われた「超英雄祭2020』にゲスト出演し、仮面ライダーに囲まれて熱唱した。
18:30開場19:00開演
予約4500円(当日5000円)(+飲物代500円)札幌市文化芸術活動再開支援事業
詳細・ご予約はこちら
2022.
7.24
Sun
(日)
昼 中本マリ trio 北海道ツアー2022 →【会場、時刻変更】
●なかもと まり...宮城県仙台市生まれ。73年、デビュー作『アンフォゲタブル』を発表。78年、スイングジャーナル誌読者人気投票でヴォーカル部門の第一位に選出され、以降8年連続でポール・ウィナーとなる。79年発表の『アフロディーテの祈り』で同誌ジャズ・ディスク大賞特別賞を受賞。これを期にスイス・モントルー・ジャズ祭に2年連続で出演。以降レコーディングはもとより、ラジオのパーソナリティも務める。85年、水島早苗賞第一回グランプリに輝く。90年、“オール・ジャパン・ジャズ・エイド”の発起人となる。91年、アルバム『ヴォイス』でスイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞日本ヴォーカル賞を受賞。92年同誌の読者人気投票で6年ぶりに通算9回目のポール・ウィナーとなる。95年、阪神淡路大震災のチャリティ・コンサートの発起人となる。同年、レジー・ワークマン・トリオと全国ツアーを行い、『サマータイム』を録音。96年、シダー・ウォルトンらとニューヨークで『ホワット・イズ・ラヴ?』を録音。他『Self Cover』(13年)等アルバム多数。
13:00開場→14:00開場13:30開演→14:30開演
予約5000円(当日5500円)(+飲物代500円)札幌市文化芸術活動再開支援事業
詳細・ご予約はこちら
2022.
7.24
Sun
(日)
夜 木村マサト trio →【中止】
きむら まさと...京都市生まれ。龍谷大学在学中にジャズドラムを始める。84年、ニューヨークに渡り、ドン・チェリー(tp)と生活を共にしたことを機会にパーカッショニストとしての道も歩む。キューバンコミュニティーでアフロキューバ音楽に魅せられ、コンガやバタドラムを修業。ビリー・バング(vln)カルテットのレギュラーメンバーとして 55’Barなど、ニューヨークのライヴハウスに出演。D・D・ジャクソン(pf)、デニス・チャールズ(ds)、パット・メセニー(g)らと共演。西アフリカ・ナイジェリアのヨルバ人に起源をもつ儀式用の太鼓「BATA」の演奏家でもある。00年に帰国後、函館のアフリカンパーカッショングループに参加する。そのグループをもとにして、アフリカ音楽とバタドラムのアンサンブルユニット「N’DANA(ンダナ)」を結成。ソロ活動として、梅津和時、市川修、納浩一、藤陵雅裕、高橋ゲタ夫、田中信正、安東ウメ子、OKI、木村香澄、朝崎郁恵等、様々な音楽家とのセッションを展開。北海道檜山郡江差町の知的障害者更生施設「あすなろ学園」でパーカッション指導も行う。
19:00開場19:30開演
予約3000円(当日3500円)(+飲物代500円)
詳細・ご予約はこちら
2022.
7.25
Mon
(月)
白佐武史 × 鈴木崇朗 × 角脇 真 “tri toridori” Hokkaido tour 2022 – チェロとバンドネオンとピアノ –
トリトリドリは世界的にも珍しい楽器編成として18年結成。タンゴ、ジャズ、オリジナル曲を演奏。東京を拠点に毎年北海道ツアーも行っている。●しらさ たけふみ...チェロ奏者。釧路市出身。武蔵野音楽大学卒業、同大学院博士前期課程修了。卒業後渡独、ゲヴァントハウス管弦楽団ソロ首席奏者Christian Gigerに師事する。ルーマニア国際音楽コンクール、ザルツブルグ=モーツァルト国際室内楽コンクール等入賞。数多くの著名なアーティストのツアーやレコーディングに参加。新日本フィルハーモニー交響楽団の契約団員を経て、現在東京を拠点に室内楽奏者、ミュージカル、スタジオワークの活動を中心としながら、幅広いジャンルの演奏活動を全国各地で行っている。作編曲も多く手掛ける。13年より釧路市にて音楽文化の普及と振興を目的とした様々な企画のプロデュースを定期的に行っている。チェロを桜井敬一、Clemens Doll、花崎薫に、室内楽奏法をKálmán Berkes、Zsolt Tibay、Kurt Guntnerに師事。●すずき たかとき...バンドネオン奏者。札幌市出身。バンドネオンを小松亮太に師事。小松亮太&オルケスタティピカのメンバーとして南米ツアーに参加。単身アルゼンチンに留学、オスバルド・ モンテス、フリオ・パネ、ネストル・マルコーニに師事。また、アルゼンチンでの様々なタンゴフェスへ参加。14年、15年とアンドレス・リネツキー楽団のメンバーとして国内ツアーに参加。『家売るオンナ』(16年)、『35歳の少女 』(20年)、『10の秘密』(20年)等、ドラマ、アニメの劇中曲の演奏に参加。これまでに、あがた森魚、大貫妙子、坂本美雨、渡辺えり、姿月あさと、川井郁子等と共演。現在国内外でのコンサート、レコーディング等で活動中。自身のグループ、鈴木崇朗cuartetoを主宰し、20年、1stアルバム『Toda mi vida』を発表。小松亮太&オルケスタティピカ、小松真知子&タンゴクリスタル、オルケスタ・アウロラ等で活動中。●かどわき まこと...ジャズピアニスト、 キーボーディスト、作編曲家。鳥取県出身。6歳の頃からピアノを始める。学生時代はブラスバンドでフレンチホルンとトランペットを担当。東京音楽大学作曲指揮科、映画放送音楽コースへ進学、商業音楽の制作を学ぶ。次第にジャズに没頭し、大学を中退。アメリカ、ボストンにあるバークリー音楽院へ留学、PerformanceとJazz Compositionのダブル専攻で05年卒業。帰国後、自己のグループで都内を中心に活動。現在はアーティストのサポートから歌もののアレンジ、ジャズアレンジなど幅広くこなす。基本的に少し変わったことを演奏して人の目を(耳を)引くことが好きなのだが、何よりも曲のオリジナルの要素を大切にすることをモットーとしている。良くも悪くも「天邪鬼」。
19:00開場19:30開演
予約3000円(当日3500円)(+飲物代500円)札幌市文化芸術活動再開支援事業
詳細・ご予約はこちら
2022.
7.30
Sat
(土)
黒色すみれ TOUR “OCCULT” & “乙女地獄” CD発売記念演奏会
約3年ぶりとなる今年の黒色すみれは超個性派シャンソン歌手蜂鳥あみ太=4号とピアニスト佐藤真也と。4人のコラボレイトアルバム『乙女地獄』は今年2月に発売。超自然的、神秘的なものを表す「OCCULT(オカルト)」をテーマに摩訶不思議な“すみれワールド”に浸れるニューアルバムは7.6(水)発売予定(初回限定盤は特殊仕様)。●こくしょくすみれ...04年『ぜんまい少女箱人形』でCDデビュー。クラシック音楽を基調に、フランスのシャンソン、日本歌曲や大正ロマンのテイストをミックスさせたノスタルジックな楽曲が多く「ネオクラシックユニット」と銘打つが、そのオリジナリティの高さから「オルタナティヴミュージック」と分類されることもある。その独自の世界観が認められ07~09年にはヨーロッパツアー、アメリカのフェスティヴァルにも招待された。東京都内での演奏活動を中心としながらも、演劇作品や映画、アニメーション作品への楽曲提供・出演、ファッションモデルなどその活躍は多岐に亘る。ハリウッドの奇才ティム・バートン監督は来日のたびに会いに行くほど彼女たちの才能に惚れ込んだ一人で、その交友は10年以上になる。完成された世界観と音楽技術の高さからテレビの音楽番組への出演も多く、フジテレビ「MUSIC FAIR」では由紀さおり、氷川きよしと共演。14年の映画『花宵道中』(主演:安達祐実、原作:宮木あや子)はテーマ曲を担当。15年のCD『どううた』はTV番組「水曜どうでしょう」のイヴェント「DODESYO CARAVAN」のオフィシャルグッズとなった。19年に全国巡回した「ヒグチユウコ展CIRCUS」の展示会場内サウンドトラックを制作した。
18:30開場19:00開演
予約3500円(当日4000円)(+飲物代500円)札幌市文化芸術活動再開支援事業
詳細・ご予約はこちら
月を選択
2025年6月
2025年7月
2025年8月
2025年9月
2025年10月
2025年11月
2025年12月
arrow_circle_up