よこやま ゆうき...札幌市出身。札幌市を中心にトリオやカルテットでビバップを基本としたストレートアヘッドなジャズを展開。Lake Onuma Jazz FestivalやSapporo City Jazz 2017 North Jam Sessionへ参加。18年、Chris Jones(b)と、Andre Hayward(tb:Duke Ellington Orchestra等)のクインテットのツアー札幌公演に参加。現在、プロミュージシャンによるビッグバンド、札幌ジャズアンビシャスではバリトンサックスを担当。ミツノミュージックスクールポピュラーサックス科講師、セブンスコード札幌ラソラ店サックス科講師。またポップスやシンガーのサポートも積極的に行なっており、レコーディングにも参加している。21年6月、札幌ジャズアンビシャスの2ndアルバム『ONE MORE TIME 2!』リリース。雑誌「ジャズ批評」21年7月号に1頁記事掲載。
ながさわ ともゆき...8歳でビートルズとブラウン管ごしの対面を果たし覚醒。10歳でギターを始め、11歳で初めてのオリジナル曲完成。18歳でオフィスオーガスタのデモテープオーディションでその才能を認められ、以後、福岡のライブハウス「照和」、東京のライヴハウスでのマンスリーライヴを行いながらデモ音源を作成。05年9月、東京/大阪で行われた「YAMAZAKI MASAYOSHI in Augusta Camp 2005」のオープニングアクトを務め、06年8月2日シングル『僕らの輝き』でR and C Ltd.よりメジャーデビュー。10年8月、Augusta Camp会場にて限定1000枚で発売されたシングル『回送』は即日完売、10月のワンマンライヴ
もソールドアウトとなる。年末にはCOUNTDOWN JAPANに初出演。11年4月6日、ついに自身初のフルアルバム『JUNKLIFE』をリリースするとともに、弾き語りとバンドの2形態でのワンマンライヴを全国8公演行い、アルバムはロングセラーとなる。12年1月25日にはセカンドシングルとなる『カスミソウ』をリリース。真摯なメッセージソングで新境地をみせた。
たかい まなゆ...北海道富良野生まれ札幌育ち。札幌を拠点に活動中のシンガーソングライター。08年より活動を始め、10年、1stミニアルバム『ウタゴエ』リリース。14年、1stアルバム『WAO!!』が初の全国リリース。『WAO!!』と2ndシングル『Lotus』は雑誌「CDジャーナル」に掲載。17年、雑誌「クォリティ」に「道産子楽器女子」として取り上げられる。ベストアルバム『10-ten-』は池森秀一(DEEN)プロデュース。「さっぽろ雪まつり」、「くしろ霧フェスティバル」等に出演。シンガーソングライターのTomomiや山口こうじとのコラボ作品もある。20年、初のライヴDVD『It’s show time!!』発売。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた全国のライヴハウスへの支援プロジェクトや感染拡大対策のイヴェントにも参加。