2020.
10.2
Fri
(金)
喜多直毅 & 黒田京子 『残された空』 CD発売記念北海道ツアー
喜多直毅&黒田京子デュオは、10年以上にわたって全国各地で演奏活動を行っている。それぞれのオリジナル楽曲のほか、映画音楽、シャンソン、昭和歌謡などを、即興演奏を取り入れて演奏し、クラシックでもジャズでもない新しいサウンドは、年齢を問わず、幅広い世代の人々の心を震わせている。強烈に心に突き刺さる漆黒の音塊と痛切なノイズを伴いながら、ヴァイオリンは情趣に富んで歌い、ピアノは色彩豊かに情景を描く。楽器本来の音色はもとより、さらなる響きの可能性を追求し続ける2人ならではの音楽世界は、大胆な編曲とインプロヴィゼイションによって、ドラマティックに展開して行く。言葉になる以前の声に耳を澄まし、その思いを奥深いところから汲み上げて生み出される音楽は、時に強く、時にやさしく、人々の心を打つ。時代に流されることなく、「心に深く届く音楽」を奏で続けるデュオとしてまさに唯一無二である。これまでにアルバム3作品を制作。『空に吸はれし心』(08年)、『愛の讃歌 ~Hymne a l amour~』(14年)、『残された空』(19年)。
19:00開場19:30開演
予約3500円(当日4000円)(+飲物代500円)
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2020.
10.8
Thu
(木)
浜田 均 × 小山彰太 × 斎藤里菜
●はまだ ひとし・・・53年、北海道富良野生まれ。函館ラサール高校卒業後、東京都立大学に進学する傍ら早稲田大学モダンジャズ研究会に参加して演奏活動を始める。卒業後、東京芸術大学別科打楽器に進学し有賀誠門、高橋美智子に師事。修了後、「猪俣猛&フォース」でプロデビューし、ジャズヴァイブラフォン奏者として高い評価を得る。解散後FM放送のパーソナリティーや様々なミュージシャンのアルバムへの参加、大学講師等多彩な活動を。リーダー作『FOX DANCE』、赤木りえ(fl)と古川麦(g、vo)との『Quiet Triangle』は高評価のアルバム。13年、浜田佐藤西スーパークインテットを結成。作曲では「SORACHIⅡ」、「Hanker Cool Site」が多くの音大生に取り上げられている。打楽器アンサンブル「Hanker Cool Sight」、「Yaggy Yaggy Yaggy」、「ヴィブラフォンと4人のマリンバ奏者による組曲FURANO第一集」、「名曲から学ぶ即興演奏法第1巻・第2巻」をコマキ楽器から出版。長年にわたりジョン海山ネプチューン(尺八)をサポートし、特に「竹竹」は注目を浴びている。05年、10年にはケニー遠藤(和太鼓)のグループのメンバーとして全米ツアーに参加。13年、還暦記念音楽会シリーズを行った。
19:00開場19:30開演
前売2800円(当日3300円)(+飲物代500円)
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2020.
10.9
Fri
(金)
Sapporo MALLET gANG
●てしま けいこ・・・札幌市出身。高校から吹奏楽部で打楽器をはじめる。その後、札幌大谷短期大学専攻科音楽専攻を修了。佐々木幸男のアルバム『一途な月』のレコーディングに参加。佐々木幸男、すずき一平、山木康世、堀江淳、五十嵐浩晃、VOICE、倉橋ルイ子、みのや雅彦、椎名恵、ホンヤミカコ等のバックバンドで活躍。11年、17年、北海道四季劇場ミュージカル「ライオンキング」にパーカッションで出演。15年、オーケストラtimpで土屋ホームTVCMに人気オペラユニットLegendと共演。18年、玉置浩二コンサートのオーケストラメンバーで出演。作曲家木村雅信の作品を数々初演。吹奏楽コンクールの審査員や演奏、セミナーなど道内各地を拠点にしている。マリンバ、サクソフォン、パーカッションのユニット「LittleBridge」では,故伊林俊映と演奏。オーボエ、ピアノ、ダブルパーカッションのユニット「JOURNEY/journey」では,木琴や太鼓など様々なパーカッションを演奏。●10.6(火)北海道新聞別冊「さっぽろ10区」に告知掲載。
19:00開場19:30開演
予約3000円(当日3500円)(+飲物代500円)
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2020.
10.11
Sun
(日)
昼 Bill Rings
15年結成。室内楽、アーティストのサポート、TV・CMのレコーディング等で幅広く活動する瀧本。札幌交響楽団の団員であり、様々な演奏会でも活躍している斎藤。作曲、アレンジ、弾き語り等色々な顔を持つ福。多方面で活躍する3人がクラシックをベースにタンゴ、ジャズ等のアレンジ曲やオリジナルを演奏する。それぞれの豊かな個性が心地よく調和し、独特の世界観を生み出している。道内各地でのライヴやイヴェント等の出演、レコーディング、ラジオ出演等、多岐に亘り活動中。企業からの作曲依頼で製作したCDを17年10月リリース。
13:00開場13:30開演
予約2500円1飲物付(当日3000円)
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2020.
10.13
Tue
(火)
música brasileira ípsilon
ゆきえ・・・フルート、オカリナ、ケーナ、篠笛など様々の笛を演奏するマルチ・インストゥルメンタル・プレイヤー。大学在学中より、劇伴演奏、数々のレコーディング、コンサートに参加。ブラジルへ3度渡り、ショーロをベースにオリジナルのブラジル音楽を展開中。また、子供向けの企画では、笛と歌のお姉さんとしても活動。
19:00開場19:30開演
予約2500円1飲物付(当日3000円)
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2020.
10.17
Sat
(土)
夜 砂月 「秋月の奏」
しゅうげつのかなで。●さつき・・・札幌市出身。15歳から歌をはじめ、楽曲レコーディングや音楽イヴェントに参加。12年、ポニーキャニオンアーティスツ主催「第1回ヴォーカルオーディション-NY Apollo theaterで歌おう-」(特別審査員:サリナ・ジョーンズ)で優秀賞受賞。15年、自身のリーダーバンドにてサッポロ・シティ・ジャズ「パークジャズライブコンテスト」本選に出場。
19:00開場19:30開演
予約2300円1飲物付(当日2800円)
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2020.
10.23
Fri
(金)
ウルフルケイスケ “MAGICAL CHAIN SPECIAL at 北海道 2020″
65年、大阪府高槻市出身。「ミスタースマイル」の愛称でお馴染みの笑うギタリスト。ウルフルズのギタリストとして、92年デビュー。ウルフルズとして活躍する一方、多数アーティストのレコーディングやイヴェントにも参加。不思議でステキな出会い=マジカル・チェインをテーマに日本全国津々浦々を弾き巡る。そのスタイルは弾き語りからバンドまで多岐に亘り、自由でシンプルなスタンスでご機嫌なロックンロールを展開中!
19:00開場19:30開演
前売3800円(当日4300円)(+飲物代500円 〈2020.5.3のチケットは有効です。))
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2020.
10.28
Wed
(水)
Fuente ~音の泉~
カホンとハンドパンが登場。ハンドパンは素手で叩く珍しい体鳴楽器。2000年頃、スイスで生まれたドーム状の金属板を貼り合わせたもので、指で表面の窪みを軽く叩きメロディーを奏で、アンビエントでエキゾチックなサウンドに。佐藤はハンドパンのソロプロジェクトPAN DUROでミニアルバムを19年から既に3枚リリースし、最新作は『風雅-La elegancia-』。ヴァイオリンとギターを加えたユニットFuenteで今年1stアルバムが完成。さて、「音の泉」、「グレース・ガーデン」とは?
19:00開場19:30開演
予約2500円1飲物付(当日3000円)
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