2020.
4.1
Wed
(水)
【延期 → 振替日未定】 Naoko Sakata solo piano tour in Japan 2020 – Yasuhito Mori, Scandinavian connection vol.46 –
3月リリースの新しいソロ・アルバム『Inner Planets』を携えての日本初ソロ・ツアー。スウェーデンで育んだ、自由な精神で織り成すインプロヴィゼーションをお楽しみください。●「スウェーデンをはじめ北欧で多くの賞を獲得し、知名度も高い坂田尚子さんですが、日本ではまだまだ無名に近い存在です。彼女のハーモニーに対する感覚やメロディーに対するセンス、表現力は実に素晴らしく、一人でも多くの音楽ファン、特にピアノ音楽ファンの方々に坂田尚子のソロ・ピアノの世界を聴いて頂きたいと願っております。」(スウェーデン在住のコントラバス奏者、森 泰人)●さかた なおこ・・・83年、奈良県生まれ。スウェーデン在住のピアニスト。08年、スウェーデンのイェーテボリ音楽大学インプロビゼーション科に入学。在学中から自己のトリオで演奏活動を行い、スウェーデン放送ラジオによるスウェーデン・ジャズ界の新人登竜門とも云えるP2 Jazzcat賞やステン・A・オルソン文化賞、セーヴェ・セーデルベリ賞、アリス・バブス賞など数多くの賞を受賞。11年に同校を卒業した彼女の活躍は目覚ましく、自己のトリオでStockholm Jazz Festival(スウェーデン)、Trondheim Jazz Festival(ノルウェー)、Tampere Jazz Happening(フィンランド)、Bohemia Jazz Fest(チェコ)、Chellah Jazz Festival(モロッコ)、Athens Technopolis Jazz Festival(ギリシャ)等、数々の国際的なジャズフェスティヴァルに出演するほか、”Kaleidoscope”(10年、澤野工房)、”Flower clouds”(13年、澤野工房)、”Dreaming tree”(16年、Footprints Records)をリリース。これまでに、アンダーシュ・ヨルミーン、レーナート・オーベリ、ボボ・ステンソン、等とも共演している。現在は即興演奏によるソロピアノでの活動を中心に、”マーリン・ヴェッテリング 4”、トーマス・マルキュールソン”Open” 等のプロジェクトに参加。”マーリン・ヴェッテリング 4”はボーヒュスレーン・ビッグバンドとも共演し、18年にはCDアルバム”Harvest”を発表している。独自の世界観を持った繊細且つ力強い直感的な演奏で、国際的に高い評価を受けている。
19:00開場19:30開演
前売2800円(当日3300円)(+飲物代500円)
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2020.
4.5
Sun
(日)
昼 福 由樹子 × Michaël Akortia duo
●ふく ゆきこ・・・ピアニスト、作編曲家。札幌市在住。幼少よりヤマハ音楽教室に通い、ピアノを始める。北海道教育大学芸術音楽コースに入学。ピアノ・声楽・作曲等の勉強をする傍ら、バンド活動を始める。現在、道内・関東にて、様々な形態でセッション・レコーディング・サポートなど、音楽のジャンル問わず幅広く活動。2年間、森俊之に師事、鍵盤・作編曲を学ぶ。また、CM音楽、アーティストの楽曲制作・アレンジやサウンドプロデュース、自身のソロ、ヴァイオリン・コントラバスとのトリオ「Bill Rings」の活動も精力的に行う。19年、初のソロアルバム『Piano Works」をリリース。「ジャンルを超えてよい音楽を創り演奏すること」をモットーとしている。札幌ミュージック&ダンス専門学校、キーボード科講師。オンラインレッスン開講中。15年から大友良英さっぽろ八月祭スペシャルビッグバンドに参加。16年、名古屋城本丸御殿テーマソング「千年物語」(玉城ちはる)を作編曲。17年、CSテレビ「ショップチャンネル」にてJPOPピアノソロカヴァーアルバム発売。18年
、鶴雅グループのCM音楽製作、メディアアワード受賞した短編映画「私の中のハリネズミ」のサウンドトラックをBill Ringsが担当。18年、北海道小樽未来創造高等学校校歌を村上由希子と共同制作。20年、芸術文化財団クリエーション事業「Creative Opera Mix」の音楽制作・編曲・演奏。共演者多数(安部潤、伊藤広規、大神田智彦、北原雅彦(東京スカパラダイスオーケストラ)、こおり健太、桜庭和、サキタハヂメ、ジャンクフジヤマ、菅沼孝三、鈴木よしひさ、須藤満、田中晋吾、古川昌義、本多俊之、松本圭司、宮崎隆睦、宮野広紀、村上ポンタ秀一、村田陽一、山本一、他)。●ミカエル・アコーチャ・・・フランス、アルメニア、そしてガーナのバックグラウンドを持ち、世界を旅して7年目となるドラマー。現在は昨年12月からハンドパンと共に日本に滞在中。世界の様々な場所や人たちとのジャムセッションを通じ、スポーツや音楽セラピーを含む自身の夢とパッションに気づく。世界を知り、世界の共通言語である音楽をシェアするため楽器と旅を続けている。
13:00開場13:30開演
予約2500円1飲物付(当日3000円)
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2020.
4.10
Fri
(金)
【変更】 木村ゆう × 金野俊秀 ← 木村ゆう SAMBA JAZZ TRIO
きむら ゆう・・・札幌市出身。4歳よりクラシックピアノを習う。12歳、ジュニアジャズスクールに1年間所属、ジャズピアノに出会う。音楽大学入学と同時に北海道大学ジャズ研究会に入る。13年、サッポロシティジャズパークジャズライブコンテストに村川佳宏カルテットで出演、グランプリ受賞。14年、カナダで行われたトロントジャズフェスティバルに出演。17年、北海道の菓子メーカーのCM音楽を制作。現在、ブラジル音楽に傾倒しボサノヴァやサンバのライヴを行う。オリジナル曲中心のポップスバンド「にぎりんこ倶楽部」としても活動中。演奏前には決まって、おにぎりを食べる。
19:00開場19:30開演
予約2300円1飲物付(当日2800円)
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2020.
4.12
Sun
(日)
【中止】 ルイリロイ北海道ニュートリオ + 吉田野乃子
●ルイリロイ・・・大阪在住のギタリスト。18歳から独学でギターを始める。現在はソロでの演奏活動をはじめ、国内外の様々な音楽家や映像作家、ダンサー等のパフォーマー達と交わりながら即興演奏や創作活動を行う。自身がリーダーを務める「napoli」やソロ演奏での活動において作曲や編曲を手掛ける傍ら、Lenz、ラビリロイ、duo taq等の様々なユニットでの演奏活動を平行して行う。また、自身主宰のメンバー不定即興集団「ruiriroi-group」ではメンバーや楽器の流動性における即興表現の追求に重きをおいている。関西を拠点に日本中の様々な地域、場所で活動を展開中。
18:30開場19:00開演
予約2300円1飲物付(当日2800円)
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2020.
4.14
Tue
(火)
斎藤里菜 quartet
さいとう りな・・・札幌市出身。15歳でコントラバスを始める。札幌大谷大学芸術学部音楽学科管弦打楽コース卒業。大学進学と同時に北海道大学ジャズ研究会に入部したのをきっかけに、クラシックのみならずジャズを中心に多彩なジャンルでの演奏活動を、市内及び道内のジャズバーやライヴハウスで開始。16年、本田雅人(sax)による公開レッスン受講。クラシックでは17年にハンガリー国立リスト音楽院にて、ピーター・クビナのマスタークラスを受講。道内、道外ミュージシャンとの共演、指導を受けるなど積極的に活動中。主な共演者は、村田浩、浜田均、池田芳夫、小山彰太、松島啓之、古屋ひろこ、枡家小雪など。これまでにコントラバスを助川龍、藤澤光雄、飯田啓典に師事。ジングルミュージックスクールコントラバス科講師。
19:00開場19:30開演
予約2400円1飲物付(当日2900円)
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2020.
4.16
Thu
(木)
PAN DURO
ハンドパンは素手で叩く珍しい体鳴楽器。2000年頃、スイスで生まれたドーム状の金属板を貼り合わせたもので、指で表面の窪みを軽く叩きメロディーを奏でます。アンビエントでエキゾチックなサウンドに心癒されます。19年リリースしたミニアルバム『ヴィアヘ・デ・パン』に続き、今年早くも第2弾『ヴィーナス・ブーケ』が完成。
19:30開場20:00開演
予約2500円1飲物付(当日3000円)
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2020.
4.20
Mon
(月)
【延期 → 6.3(水)】 小郷正彦 acoustic ensemble
おごう まさひこ・・・大阪府枚方市出身。90~98年を京都で過ごし、98年から北海道、現在は札幌市在住。92年、20歳の時に、京都で出会った岡本博文のギターに衝撃を受け、約3年間師事。主にジャズ、ボサノヴァ、ポップスのジャンルで、札幌市を中心にライヴスポット、ホテルラウンジ、イヴェント等で活動中。
19:00開場19:30開演
予約2300円1飲物付(当日2800円)
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2020.
4.22
Wed
(水)
【中止】 古川初穂ピアノトリオ ~春の旅 2020~
05年に結成され、3枚のアルバムを発表してきたこのトリオ。15年目にして初めて北海道の土を踏みます。長年培ってきたトリオのグルーヴ、そして阿吽のインタープレイ。静と動の絶妙なコントラストをお楽しみください。●ふるかわ はつほ・・・兵庫県明石市生まれ。コロムビア・ベターデイズレーベルから、伝説のバンド「羅麗若(ラレイニヤ)」でデビュー。上京後、布川俊樹の「VALIS」、水野正敏、村上ポンタ秀一率いる「METHOD」その他で活動。布川俊樹『Departure』のLAレコーディングでは、ピーター・アースキン、マーク・ジョンソン、ボブ・バーグと好演。矢沢永吉、EPO、Hi-Fi set など数多くのレコーディングやツアーに参加。01年、ソロアルバム『ARIEL』をリリース。02年、バンド「古川兄弟」(古川望g、小池修sax、永井敏巳b、則竹裕之ds)を結成し、2枚のアルバムをリリース。
05年、古川初穂ピアノトリオ(須藤満、則竹裕之)を結成し、15年3月に3rdアルバム『かげろう』をリリース。
20年には4枚目のアルバムリリースが予定されており、結成16年目にふさわしい抜群の演奏力にますます期待が高まっている。現在も自己の活動のほか、森山良子など様々なアーティストのサポートでも活躍中。
19:00開場19:30開演
前売4300円(当日4800円)(+飲物代500円)
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2020.
4.25
Sat
(土)
昼 【中止 → 配信】 酒井由紀子 「小春日和に、ほっとひといき。」
●さかい ゆきこ・・・映画「ゲド戦記」エンディングテーマのピアノ演奏、テレビ朝日系アニメ「恐竜キング」エンディングテーマ「フニフニザウルス」歌唱など、ピアニスト・作編曲家・シンガーとして活動。●ふく ゆきこ・・・ピアニスト、作編曲家。自身のCD『Piano Works』を19年3月にリリース。アーティストへの楽曲提供、映画音楽、CMなど多彩に活動。
13:00開場13:30開演
予約2300円1飲物付(当日2800円)
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2020.
4.25
Sat
(土)
夜 【中止】 伊藤未央 trio
雑誌「ジャズ批評」2020年3月号に伊藤未央さんの1頁記事があります。全国の主要書店、楽器店、CD店で販売中。
19:00開場19:30開演
予約2400円1飲物付(当日2900円)
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2020.
4.26
Sun
(日)
【延期 → 8.2(日)】 仮BAND 2020「二枚目」ツアー追加公演 in 北海道
かりばんど・・・アーティストのバックミュージシャンを生業として国内外で活動していた藤岡幹大(g)、BOH(b)、前田遊野(ds)によって結成。バンド名は良い案が浮かばず適当につけた。17年、1stミニアルバム『仮音源-Demo-』をリリース。CD、配信共に、ミュージックチャートを賑わせるヒットを収める。18年1月、藤岡幹大が急逝。19年、藤岡直伝のプレイを引き継ぐ仲間と共に再始動。桑原あい(pf)等が参加している2ndミニアルバム『二枚目』は20年1月発売。
入替【1部】14:00開場 14:30開演【2部】18:00開場 18:30開演
4500円(+飲物代500円)
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2020.
4.27
Mon
(月)
【中止】 高橋麻理絵 Marie Takahashi acoustic solo
●たかはし まりえ・・・ヴィオラ、バロック・ヴィオラ、即興演奏、作曲。85年札幌市生まれ。ドイツ、マンハイム音楽大学院、フランクフルト音楽大学院(古楽科)卒業。現在、室内音楽家、即興演奏家、作曲家としてドイツ、ベルリンに拠点を置く。これまでにTristan Honsinger、Axel Dörner、Hui-Chun Lin、Joel Grip、Antonio Borghini、Cedrik Fer mont、Michel Doneda、Sylvia Hinz、Burkhard Beins、千野秀一、横川理彦、中村としまる等の音楽家と共演。多様な芸術分野とのコラボレーションにも精力的で、これまでには絵画、彫刻、ライヴ・ヴィデオ、映画、舞台、ブレイク・ダンス、舞踏、タトゥー、文学などの分野の芸術家と創作活動を行った。18年には書道の技法や数字、点や円などの図形を用いた独自の記譜法を用いた作曲を開始。作品は今までにベルリン、モンペリエ、プラハ、札幌そして東京で演奏されている。
19:00開場19:30開演
予約2000円(当日2500円)(+飲物代500円)
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