2019.
8.1
Thu
(木)
Momoko with Friends
初登場のヴァイオリニストがタンゴ、ショーロ、クラシック等を演奏予定。●のぐち ももこ・・・東京藝術大学卒業後、ドイツ、ハンブルクの国立音楽大学に留学し、最高点でディプロマを取得する。在学中に、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭オーケストラの奏者に選抜され、マゼール、ロストロポーヴィチ、エッシェンバッハの指揮でヨーロッパ各国のツアーで演奏。同じく在学中にオランダのハーグ・フィルハーモニック・オーケストラに入団し、第2ヴァイオリン副首席奏者、第2コンサートマスターを歴任。オランダでは弦楽三重奏団「Kodama」、日本では増矢馨子(pf)と「Duo Eos」等のユニットやオーケストラのソリスト、室内楽奏者として数々の演奏活動も行っている。オランダ国女王陛下在位25周年記念コンサートに於いて、御前演奏も行った。これまでに田中千香士、岡山潔、ヴィンフリート・リュスマン、ノルベルト・ブレーニンに師事。現在もオランダ在住。
19:30開場20:00開演
予約2000円(当日2500円)(+飲物代500円)
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2019.
8.4
Sun
(日)
黒色すみれ 14th Anniversary Book 『乙女図鑑2』 発売記念TOUR
●こくしょくすみれ・・・04年『ぜんまい少女箱人形』でCDデビュー。クラシック音楽を基調に、フランスのシャンソン、日本歌曲や大正ロマンのテイストをミックスさせたノスタルジックな楽曲が多く「ネオクラシックユニット」と銘打つが、そのオリジナリティの高さから「オルタナティヴミュージック」と分類されることがある。その独自の世界観が認められ07~09年にはヨーロッパツアー、アメリカのフェスティバルにも招待された。東京都内での演奏活動を中心としながらも、演劇作品や映画、アニメーション作品への楽曲提供・出演、ファッションモデルなどその活躍は多岐に亘る。アンダーグラウンドで活躍してきた二人だったが、近年では黒色すみれの完成された世界観と音楽技術の高さにメディアが注目し、テレビの音楽番組への出演も頻繁になる。フジテレビ「MUSIC FAIR」出演時に披露した「幸福な王女さま」は大いに注目され、同番組では由紀さおり、氷川きよしなど実力派アーティストと共演。14年公開の映画『花宵道中』(主演:安達祐実、原作:宮木あや子)はテーマ曲を担当。15年のCD『どううた』はTV番組「水曜どうでしょう」のイベント「DODESYO CARAVAN」のオフィシャルグッズ。17年、『拾肆-14-』(じゅうし)をリリース。18年、8枚目のアルバムのテーマは、「永遠の14歳」、「大正浪漫」、「クラシック」。19年6月発売のアニヴァーサリー・ブック『乙女図鑑2』の撮り下ろしグラビアは友人のスタイリスト、相澤樹(あいざわみき)完全プロデュース。彼女の製作するオリジナルコスチュームと、海外でも大人気のロリータブランド「Angelic Pretty」のドレスを着用。見て楽しい、読んで楽しい大ヴォリュームの本。
13:30開場14:00開演
前売3500円/小学生予約(要同伴者)1000円(各当日4000円)(+飲物代500円)
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2019.
8.5
Mon
(月)
斎藤里菜 trio+1
雑誌「ジャズ批評」2019.3月号(No.208)に斎藤里菜さんが載っています(1頁)。
19:30開場20:00開演
予約2500円1飲物付(当日3000円)
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2019.
8.6
Tue
(火)
Florencia Ruiz japan tour 2019
アルゼンチンのソフトロック。フジテレビのドラマ「心がポキっとね」の挿入歌で話題になったシンガーソングライター、ギタリスト。日本語とスペイン語による魅力的な歌声と癒しの曲、そして摩訶不思議なギターコード。●フロレンシア・ルイス・・・77年ブエノスアイレス生まれ。ギタリスト、シンガーソングライター。ロックをベースにした、シンプルで深遠なサウンドの新しいアルゼンチン音楽を、透明感ある唯一無二の美しい歌声で表現。カルロス・ビジャビセンシオ、ジャキス・モレレンバウム、ウーゴ・ファトルーソらをゲストに迎えたCD5作目『ルス・デ・ラ・ノーチェ(夜の光)』(11年)で一つの頂点を築き、フジテレビ系ドラマ「心がポキっとね」(15年、主演:阿部サダヲ)では描き下ろし挿入歌2曲が癒やしのギターと歌で話題となる。日本でも人気のカリスマ演奏家モノ・フォンタナ(key, sampling)とのデュオ共演を重ね、16年『パルテ』を発表。極度の繊細さゆえ不可能と言われたモノとのツアーを実現させる行動力の人でもある。写真(c)Tomoya Takeshita。
19:30開場20:00開演
前売3500円(当日4000円)(+飲物代500円)
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2019.
8.8
Thu
(木)
Fabio Mittino solo guitar “Simple Music For Difficult People”
「イタリアから初登場。13歳からクラシックギターを始めた彼は、ロンドンにあるロバート・フィリップ(キング・クリムゾン)のギター学校「ギター・クラフト」出身(98年)。以降、セッションマンとして、または様々なバンドで演奏を続けています。“カリフォルニア・ギター・トリオ”のベルギー出身バート・ラムズとは、ロシアの作曲家ゲオルギイ・グルジエフとトーマス・ド・ハルトマンの音楽をギター・アレンジで演奏。今回のソロ・プロジェクト“シンプル・ミュージック・フォ・ディフィカルト・ピープル”ではエレキ・ギターでオリジナルをプレイします。上記に挙げた名前以外では、トニー・レヴィン、トレイ・ガン、大友良英、山本精一、勝井祐二、原田郁子、等の音楽が好きな方にお奨めです。」(店主・山本)
19:30開場20:00開演
予約2000円(当日2500円)(+飲物代500円)
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2019.
8.9
Fri
(金)
【別会場】さっぽろ八月祭2019
今年で5回目を迎える「さっぽろ八月祭」。大風呂敷を一面に敷いた会場で、迫力の生演奏をバックに「さっぽろ八月祭音頭」をはじめとした盆踊りを楽しめます。また、チ・カ・ホには、8.5(月)から八月祭応援企業の販売ブースやPRコーナーがオープン。お祭り当日には縁日コーナーも開かれます。
14:30~21:30盆踊り18:30~19:30、20:30~21:30
お問合せ:札幌駅前通まちづくり株式会社 011-211-6406
詳細・ご予約はこちら
2019.
8.12
Mon
(月)
(振替休日) 昼 福 由樹子 × 籠嶋 学 duo
かごしま まなぶ・・・10代よりジャズやブラックミュージックを中心にギタリストとして活動するかたわら音楽スクールのギター科講師としてプロ活動を開始。自己のバンドでジャズフェスやライヴハウス等に出演するなど精力的に活動し、ポップス、ロック、シンガーソングライターのサポートとしても多くの演奏活動を行う。23才で大手音楽出版社・音楽プロダクションのディレクターとして活動。数多くのアーティストの活動やレコーディングに関わり、アレンジャーとしてもメジャー、インディーズ問わず多くの作品に参加。生楽器を生かしたアレンジを得意としながらも早くからプロツールを導入し自宅完結から大型レコーディングスタジオまでフレキシブルに活動。並行してバンド、シンガーを対象とした演奏クリニックも多数行い、これまで延べ1000組を超えるミュージシャンを指導する。イヴェント、コンサート制作も多数。18年、個人名義では初のCDとなるアコースティックギターのインストゥルメンタルアルバム『Gradient』をリリース。カフェ、バー、レストラン、雑貨屋、ギャラリー、宿などで演奏を行っている。
13:30開場14:00開演
予約2300円1飲物付(当日2800円)
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2019.
8.18
Sun
(日)
mol-74 acoustic live
モルカルマイナスナナジュウヨン・・・10年、武市、井上、坂東の3名で京都にて結成。17年、髙橋が加入。インディーズで計5枚のミニアルバムをリリース。武市の透き通るようなファルセット・ヴォイスを軸に、北欧ポストロックを思わせる繊細な音作りで冷たく透明でありながら心の奥底に暖かな火を灯すような楽曲で、日常にある身近な感情を表現。18年、恵比寿LIQUIDROOM他ワンマン全10箇所のツアーを開催し大盛況。19年4月3日に初のフルアルバムでメジャーデビュー。
17:00開場17:30開演
前売3800円(当日4300円)(+飲物代500円)
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2019.
8.20
Tue
(火)
村井秀清 Neighborhoods
むらい しゅうせい・・・大学卒業後、米国ボストン・バークリー音楽院に留学。93年の帰国後ピアノ・キーボード奏者として活動を開始、数多くのアーティストと共演。また、作編曲家としても、CD・TV・CMなどで活躍。海外アーティストとの共演も多数。最近はアニメーションの音楽も手掛けている。自己のグループINFINITE CIRCLEで2枚のアルバムを発表。現在は、自身のユニットMerged Imagesで活動中。「世界ふれあい街歩き」等、NHK-TV番組のテーマ曲・挿入曲集『Merged Images』を3枚リリースしており、サントラ盤としては、異例のロング・セールスとなっている。15年、4作目のソロ・アルバム『Impressions』を発表。
19:30開場20:00開演
前売4300円(当日4800円)(+飲物代500円)
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2019.
8.23
Fri
(金)
Kumamoto & New York jazz in Sapporo
●おがさわら みゆき・・・東京都出身、米ニュージャージー在住、現在ニューヨーク・エリアを中心に活動。大給桜子(pf)、早阪沙知(as)、津村和彦(g)、小林英一(g)、上村勝正(b)、佐野康夫(ds)等のグループで活動。映画「東京上空いらっしゃいませ」(90年、監督:相米慎二)の牧瀬里穂の歌唱指導と挿入歌担当。ジャズ・ミュージカル「プリンセスかぐや」主催。ジョン・ヘンドリックス、ニューヨーク・ヴォイセズと共演。夫ティム・ハガーティは、ギル・エバンス・オーケストラ、ミンガス・バンド、ベン・E・キング・バンドなどのテナーサックス奏者。●そのだ ともこ・・・小東京都出身。早稲田大学在学中より都内ライヴハウス等で活動。ピアノをブルース・バース、アレンジを香取良彦に師事。81年より熊本市。99年、自己のフルバンド、「園田智子一座」結成。18年、熊本市と姉妹都市にあたるテキサス州サンアントニオでの市政300周年記念イヴェントに招聘され、世界13ヶ国からなる姉妹都市ジャズグループのピアニストとして出演。今までの共演者は黒岩静枝(vo)、与世山澄子(vo)、小山彰太(ds)、多田誠司(as)、河村英樹(ts)、吉野弘志(b)等多数。
19:30開場20:00開演
前売3500円(当日4000円)(+飲物代500円)
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2019.
8.24
Sat
(土)
沢田穣治 quartet
さわだ じょうじ・・・作、編曲家、コントラバス奏者。ChoroClubショーロクラブのコントラバス奏者でありながら、様々な楽器と音楽を愉しみ、そのジャンルは多岐に亘る規格外音楽家。プロデューサーやアレンジャーとしては、アントニオ・カルロス・ジョビンの作品集『Canta Jobim』、11年の震災を受け止めて音楽として昇華した『NO NUKES JAZZ ORCHESTRA』、『武満徹ソングブック』等。中川瑞葉(pf)による日本初録音となるジョージ・クラム作曲『マクロコスモス II』や畠山美由紀「歌で逢いましょう」等もプロデュース。アレンジャーとして、最近では川本真琴「ふとしたことです」等があり、今までフィッシュマンズ、忌野清志郎、太田裕美、バッファロードーター、上間綾乃、松下奈緒等多数。09年公開の20世紀FOX配給作品『「群青~愛が沈んだ海の色~』(中川陽介監督)では音楽監督。アニメではARIAシリーズの音楽を担当。海外ではアルゼンチンやブラジルの音楽家から の信頼も厚く、サイモン・フィッシャー・ターナー、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート、ジョイス、ジャキス・モレレンバウム、ジョアン・リラ、フ ェルナンド・カブサッキ、ヴィニシウス・カントゥアリア、アンドレ・メマーリ、ノエル・アクショテ等とレコーディングやセッションを重ねている。作曲家としては横浜市文化振興財団作曲家シリーズで選出された他、フォンテックから室内楽作品集『silent movie』をリリース。委嘱作品には御喜美江、原田節、等を始め15年にはジョビン関連公演にてジョビンへのオマージュ曲を福田進一によって初演。近年の演奏活動はジャンルを超え多岐に亘り主宰するユニットにはBanda Paradiso with EPO、Closeness Ensemble of Kyoto、声優の西村ちなみとの「楽しい音楽図鑑」、MELT、Banda Choro Eletrico、Next Silence to Trio、望月慎一郎とコラボユニットがあり、他に有末剛(緊縛師)との「東京縛音舞」の活動や高木正勝(映像作家、音楽家)のプロダクトなどに参加。14年に京都に居を移し、バッシェ音響彫刻との再会がありそのプロダクトに参加。高木正勝等京都在住の音楽家と共に制作した『Closeness Ensemble of Kyoto / WaBaSaTa』を自身が立ち上げたレーベルsong x jazzから17年にリリース。
19:30開場20:00開演
前売3500円/学生予約2000円(各当日4000円)(+飲物代500円)
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2019.
8.25
Sun
(日)
菊田規浩 quartet
雑誌「ジャズ批評」最新号2019.9月号に菊田規浩さんの1頁記事あり。
19:30開場20:00開演
予約2300円1飲物付(当日2800円)
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2019.
8.29
Thu
(木)
マシンガンフリージャズドラマーの襲来 ~plays Ornette Coleman~
九州フリージャズ、即興シーンの重鎮ドラマー武井庸郎が福岡より来札。土砂降りのように打ち付ける武井の怒涛のドラミングは、その音数の多さから「マシンガンドラム」と称されることも多い。地元福岡ではスタンダードジャズから電子音楽まで幅広いシーンのアーティストと共演し、九州ツアーに訪れる県外からのミュージシャンとも数々のコラボレーションを行っている。また、自身のリーダーバンド「OTQ(Ornette Coleman Tribute Quartet)」ではその名の通り、フリージャズの巨人オーネット・コールマンの楽曲を題材にハードコアなインプロビゼーションを展開している。
北海道でのライヴ開催は初めてとなる今回は、地元ミュージシャンとの即興コラボレーションに加え、「北海道版OTQ」としてオーネット・コールマンの楽曲も演奏予定。●たけい つねお・・・66年生。大分県別府市出身。大学時代よりジャズドラムを独学、20代より福岡市を中心にスタンダードジャズ、フリージャズ、インプロヴィゼーション主体の活動を行う。これまでノイズジャズロックバンド「monstermovie」、フリージャズユニット「Fukuoka Revelation Ensemble」、「OTQ」、即興演奏・舞踏コラボレーションユニット「宇宙音」、ジャズユニット「the bolivian」を主宰し、ジャズドラムを発展させたエキサイティングな即興演奏を追求している。
19:30開場20:00開演
予約2300円1飲物付(当日2800円)
詳細・ご予約はこちら
2019.
8.30
Fri
(金)
~SF飛行~TRIO184 ほぼ10周年記念ライヴ
一度聴いたらあなたの心を捉えて離さない、瞬間的で壮大な夢の音世界。10年に結成。リーダー齊藤桃子のSFをコンセプトにしたオリジナル曲だけを演奏するアコースティックトリオ。12年にくうでライヴ録音したCD『1414184』は、完売。19年8月で10周年を迎える。本間洋佑、久々の登場。
19:30開場20:00開演
予約2300円1飲物付(当日2800円)
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2019.
8.31
Sat
(土)
Chaotic Trio
カオティックトリオ・・・18年より活動。メンバー共通の音楽志向から生まれた独自のサウンドでカオスな音楽を繰り広げる。オリジナルとサブカル的楽曲のアレンジを中心に、様々なジャンルの音楽を。
19:30開場20:00開演
予約2300円1飲物付(当日2800円)
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