2019.
5.8
Wed
(水)
「今沢カゲロウ」 20thアルバム『兆』完成!BASSNINJA令和札幌公演第1弾
いまざわ かげろう・・・ベーシスト、作曲家、昆虫画家。四国大学特認教授。特殊6弦エレクトリックベースを駆使、ベースの限界を打ち破る技術が欧米各国で注目、
“ベースニンジャ”の異名をとる。キングレコードよりアルバム発売、ジャズチャート1位。リットーミュージックより教則本発売、楽譜チャート1位。独ベルリン150万人のイヴェント“ラブパレード”、欧州ベースフェス「ベースデイ」(“世界のベーシスト10人”に選出)、サマーソニック、東京ジャズ等出演。昆虫画家(鳴き声や羽音を採譜した楽譜付)の顔も持ち、公立美術館展示や東京都内で作品展も開催中。今沢作品の録音現場が、18年9月6日発生の震度7の北海道地震震源地だったことをうけ、被災地の子ども達の為の教育支援活動を開始。さらに、参加ミュージシャン、制作スタッフを全員北海道在住、出身のアーティストに依頼して臨んだ20枚目のアルバムをクラウドファンディングにより制作中。今までに19枚のアルバムを発売。年間250本の公演を毎年行っている。
19:30開場20:00開演
予約2500円(当日3000円)(+飲物代500円)
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2019.
5.9
Thu
(木)
下田逸郎 北海道の旅
●松山千春は語る。「フォークシンガーとして先輩と呼べるのは誰?と聞かれたら、真っ先に下田逸郎の名前を挙げるだろう。」●下田作品を歌った人たちは、浅川マキ、ジョー山中、石川セリ、桑名正博、和田アキ子、アン・ルイス、太田裕美、山下久美子、中原理恵、小柳ルミ子、南こうせつ、山崎ハコ等多数。●1948年宮崎県出身。67年浜口庫之助に師事。68年斉藤ノブと“シモンサイ”を結成。「霧が深いよ」でレコードデビュー。19歳で渡米、帰国後の69年東京キッドブラザーズに作曲家・音楽監督として参加。ミュージカル「ゴールデンバット」をニューヨーク・オフブロードウェイでロングラン公演、NYタイムスに絶賛される。71年帰国後、1stアルバム『遺言歌』を残して単独でスウェーデン、スペイン、パリと流れ、再びニューヨークへ漂着。74年「踊り子」、76年「セクシィ」などをヒットさせ、その後も大人の魅惑の世界を淡々と歌い上げ、数々の名作を発表し続けている。08年放送のBS「フォークの達人」最終回に登場。『下田逸郎/唄ことば集』(文庫本サイズの292ページ、2000円、当店で販売中、残部僅少) は68年から08年までの40年間に亘り創られた145編の唄 (詞)の集成でファン必携。17年、『緑の匂い』(唄と語り:六角精児、作詞作曲作文:下田逸郎)発売。
19:30開場20:00開演
前売4000円(当日4500円)(+飲物代500円)
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2019.
5.11
Sat
(土)
鬼怒無月 × 壷井彰久 ~ERA 北海道ツアー 2019~
ERA(イーラ)・・・鬼怒無月(ボンデージ・フルーツ、サル・ガヴォ他)と壷井彰久(KBB、オオフジツボ他)とのデュオ。様々な音楽的引出しと確かな演奏テクニックで、たった二人の演奏とは思えない、壮大で美しく、かつアグレッシヴな演奏を繰り広げ、即興を織り交ぜたライヴ・パフォーマンスにも定評がある。プログレッシヴ・ロック、民族音楽、ジャズ、フォークなどを融合したサウンドが年齢性別国境を越えて根強い支持を受けている。10年発表の4作目『忘れられた舟』はその豊穣かつ繊細な音色とアンサンブルが各方面で高い評価を受け、国内プログレシヴ・ロックの作品では異例の販売数を記録し現在も記録更新中。
19:30開場20:00開演
前売3000円(当日3500円)(+飲物代500円)
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2019.
5.12
Sun
(日)
YoYo the “Pianoman” Debut Album『O.G Swing』リリース記念ライヴツアー2019
ヨーヨー・ザ・ピアノマン・・・作詞・作曲・編曲家。19才で渡米し、バークリー音楽院に入学。帰国後の03年、SOFFet(ソッフェ)としてメジャーデビュー。アーティストとしての活動の傍ら、SMAPへの詞曲提供、CHEMISTRYへの詞提供、他アーティストへの楽曲提供や編曲・サウンドプロデュース、ピアノ演奏での参加等数多く行う。12年、ピアニスト「YoYo the “Pianoman”」としてライヴデビュー。15年、門田“JAW”晃介(sax, ex.PE’Z)とのコラボユニット「JAW meets Pianoman」を結成、全国でクリスマス恒例ジャズライヴツアーを行っている。高須クリニックCM安藤美姫編テーマ曲「威風堂々」のアレンジと演奏、ブリジストン自転車のWEB CM短編映画「アルベルトe short film」の音楽の作編曲、ドン・キホーテ店内音楽の12曲を作詞・作曲・編曲、XperiaのCM「informercial」への出演、18年、地元東京都小金井市の観光大使就任、19年リリースの松下奈緒ニューアルバム『Syncro』での作詞・編曲・演奏、等活動の幅を広げている。18年末、待望のYoYo the “Pianoman” デビューアルバム『O.G Swing』をリリースし、19年4月より5都市を回るライブツアー開催中。
18:00開場18:30開演
前売4500円(当日5000円)(+飲物代500円〈整理番号順入場〉)
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2019.
5.17
Fri
(金)
かとうなほ 「うりずんの月」
北海道に生まれ、かつて過ごした沖縄の島風や景色をピアノ弾き語りで歌い紡ぐシンガーかとうなほ。透明感溢れる唄声をピアノの優しい音色や情感豊かな弦の響きにのせ、うりずんの優しい風が吹く。
19:30開場20:00開演
予約2300円1飲物付(当日2800円)
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2019.
5.18
Sat
(土)
北原雅彦 session
アジア、ヨーロッパ、北米、南米と世界を股にかけ活躍し、2019年でデビュー30周年を迎える「東京スカパラダイスオーケストラ」の北原雅彦登場。
18:00開場18:30開演
前売3800円(当日4300円)(+飲物代500円)
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2019.
5.19
Sun
(日)
白佐武史 × 鈴木崇朗 × 角脇 真 “tri toridori” 北海道ツアー2019
●しらさ たけふみ・・・チェロ奏者。北海道釧路市出身。武蔵野音楽大学卒業、同大学院博士前期課程修了。卒業後渡独し、ゲヴァントハウス管弦楽団ソロ首席奏者Christian Gigerのもとでさらに研鑽を積む。ルーマニア国際音楽コンクール、ザルツブルグ=モーツァルト国際室内楽コンクール等入賞。これまでに由紀さおり&ピンクマルティーニ、宇多田ヒカルをはじめ、数多くの著名なアーティストのツアーやレコーディングに参加。新日本フィルハーモニー交響楽団の契約団員を経て、現在東京を拠点にオーケストラ奏者、室内楽奏者、スタジオミュージシャンとしての活動を中心としながら、ブラジル音楽、タンゴなど幅広いジャンルの演奏活動を全国各地で行っている。また、演劇集団キャラメルボックスへの楽曲提供など、作編曲も手掛ける。13年より釧路市にて、音楽文化の普及と振興を目的とした様々な企画のプロデュースを定期的に行っている。チェロを桜井敬一、Clemens Doll、花崎薫、室内楽奏法をKálmán Berkes、Zsolt Tibay、Kurt Guntnerに師事。●すずき たかとき・・・バンドネオン奏者。札幌生まれ。01年よりバンドネオンを小松亮太に師事。05年には小松亮太&オルケスタティピカのメンバーとして南米ツアーに参加し、ペルー、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルで公演。好評を博す。同年、単身アルゼンチンに留学し、バンドネオンをオスバルド・ モンテスに師事。また同年小松真知子&タンゴクリスタルのメンバーとしてアルゼンチンサンルイス州で行われた国際タンゴフェスティバルに参加。07、08年にはアルゼンチンに留学し、バンドネオンをフリオ・パネ、ネストル・マルコーニに師事。09年には2×4Tokioのメ ンバーとしてアルゼンチンバリローチェで行われた世界タンゴサミットに参加。また、Bar Sur、Biblioteca Nacionalでのリサイタルに参加。10年にはオルケスタ・アウロラのメンバーとしてアルゼンチンブエノスアイレスでのレコーディング、ブエノスアイレスタンゴフェスティバルでの演奏、ウルグアイモンテビデオでの演奏に参加。好評を博す。これまでに、杉本彩、あがた森魚、大貫妙子等と共演。
現在小松亮太&オルケスタティピカ、小松真知子&タンゴクリスタル、西塔祐三&オルケスタ・ティピカ・パンパ、オルケスタ・アウロラ等で活動中。●かどわき まこと・・・ピアニスト。鳥取県出身。東京音楽大学作曲指揮科、映画放送音楽コースへ進学、在学中にテレビ番組に楽曲を提供などする。その頃出会ったジャズに次第に没頭するようになり、大学を中退した後、アメリカ、ボストンにあるバークリー音楽院への進学を決意。バークリーでは専攻にPerformanceとJazz Compositionを選択する。04年にHerb Pomeroy Scholarshipを取得。卒業後はボストンおよびニューヨークにおいて演奏活動をする。帰国後08年に初のピアノトリオCD『STOP AND GO』をリリース。09年からは平山順子(sax)のグループに参加、NHKFMの公開録音にも出演。11年以降は歌手、藤澤ノリマサのツアーサポートをするなどポップスフィールドでも活躍。13年には2枚目のオリジナルアルバム『Marin Blue』を発表。Jazz Life誌、Jazz Japan誌などにおいて高い評価をうける。またJポップの楽曲をジャズアレンジで編曲するなどマルチな才能も発揮する(提供先:Yuka(from moumoon)、カレン、金築卓也、他)。現在は自己のピアノトリオを中心に演奏活動や技術指導など幅広く活躍中。
16:30開場17:00開演
前売3000円(当日3500円)(+飲物代500円)
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2019.
5.20
Mon
(月)
斎藤里菜 trio
雑誌「ジャズ批評」2019.3月号(No.208)に斎藤里菜さんが載っています(1頁)。
19:30開場20:00開演
予約2300円1飲物付(当日2800円)
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2019.
5.23
Thu
(木)
辻 充浩 trio
●つじ みつひろ・・・北海道島牧村出身。19歳頃からエレクトリックベースを本格的に始め、04年頃より演奏活動を始める。ダブルベースに転向後すぐ福居良のトリオに参加し、ジャズの奥深さを知り研鑽の日々を過ごす。バリー・ハリスをはじめ海外のプレイヤーとの共演も多く、現在は札幌を拠点に全国で演奏。
19:30開場20:00開演
予約2300円1飲物付(当日2800円)
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2019.
5.25
Sat
(土)
松本圭司 × 須藤 満 2days “trio”
まつもとけいじ・・・73年生まれ。札幌出身。98年末よりT-SQUAREに参加。アルバム『T-SQUARE』に4曲提供。03年に1stソロアルバム『Life』をリリース。その後、洋楽ヒット曲カヴァー集『Déjà vu 80』、2枚組の『Fearless』、『STARGAZER』(17年)等を発表。また他アーティストのツアーサポート、録音、編曲も数多く担当(葉加瀬太郎、T-SQUARE、本田雅人、ゴスペラーズ、東儀秀樹、中島美嘉、森山直太朗、キリンジ、冨田ラボ、NAOTO、矢沢永吉、JUJU、槇原敬之、藤井フミヤ、鈴木雅之、情熱大陸、SOUL POWER、他)。15年から始まった札幌連続公演は7回目。
18:30開場19:00開演
前売4300円(当日4800円)(+飲物代500円)
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2019.
5.26
Sun
(日)
松本圭司 × 須藤 満 2days
すとう みつる・・・64年、山形県山形市生まれ。東京学芸大学3年の秋、既に前年にTHE SQUAREのメンバーになっていた則竹裕之(ds)と共通の知人がいたのがきっかけで同バンドのオーディションを受け合格、86年に加入。THE SQUARE(89年からはT-SQUARE)では、87年発売のアルバム『TRUTH』から00年発売の『T-SQUARE』まで14枚のオリジナルアルバムに参加、国内各地のみならず米国・韓国等海外でも公演。また、並行して91年に自己のリーダーセッション「須藤満のみなさんのおかげです」をスタート、以後不定期ながらライヴを重ね、97年にライヴアルバム『FAVOR OF MY FRIENDS』(神保彰(ds)、大橋イサム(g)、高橋亜土(key))を発表。00年、T-SQUAREのバンド形態変更に伴いバンドを離れる。様々なセッションへの参加や楠瀬誠志郎、ゴスペラーズ等のサポートといった活動は現在も続く。01年、出身地山形のJリーグサッカーチーム「モンテディオ山形」のオフィシャルテーマソング「Rushing Spirits」を作曲。04年、熊谷徳明(ds)、窪田宏(key)、平井武士(g)と「TRIX」を結成しCDをリリース。同年、「KORENOS」でもCDをリリース...。この他、須藤サイトに自身が書いた04年ころまでのプロフィールが面白いので是非一読を。
18:30開場19:00開演
前売4300円(当日4800円)(+飲物代500円)
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2019.
5.27
Mon
(月)
さがゆき & アニル・エラスラン 『Shadows』発売記念ツアー
西洋でも東洋でもなく、国や我を捨てた、音と演奏。大友良英との共作等でも知られる歌手さがゆきと、ベルリン在住のトルコ人チェリスト、アニル・エラスランとの初来日ツアー時のライヴを収めたアルバム『Shadows』が完成。さがゆきは10代からジャズシンガーとしてステージに立ち、その自在な感性と歌声を「上を向いて歩こう」で知られる作曲家・中村八大に認められた。言葉のない「声」を楽器として完全即興を歌う稀有なアーティストとしても国際的に知られ、フランスの「ジャズ・イン・ジャパンⅥ」、オランダの「メシアン記念音楽祭」、インドの「ジャズ・ヤトラー音楽祭」等に招待された。09年には高橋悠治作曲「眼の夢」初演を行う等、様々な現代アートの先端でも活躍中。アニル・エラスランは81年トルコ生まれ。フランスのストラスブール国立音楽院で学んだチェリスト、作曲家、そして写真家。クラシック、現代音楽、ジャズ、即興音楽と世界各地で多様なアーティストとコラボレーションを重ね、数々の賞を受賞。17年に2人はベルリンで共演し、その評判がきっかけで18年に初来日ツアーが敢行されライヴ録音を行ったのが『Shadows』。基本的にインプロヴィゼーションでありながら、全体として組曲のように一つの流れとなっており、 静かに熱を帯びた2人の演奏が堪能できる。
19:30開場20:00開演
前売3800円(当日4300円)(+飲物代500円)
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2019.
5.28
Tue
(火)
福 由樹子 solo plus
マキコム ミナミ・・・札幌出身。沖縄での音楽活動を経て17年から拠点を札幌に。音での治療やシュタイナー教育にも使われるドイツ生まれの竪琴「lleier ライアー」と共にジャンルを超えた音楽を北海道各地に届けている。18年末に限定発売した初CDは1ヶ月たたず完売。ソウルフルな歌声とライアーの音色で話題に。
19:30開場20:00開演
予約2300円1飲物付(当日2800円)
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