2018.
12.1
Sat
(土)
阿部篤志 × 吉田つぶら duo “wonderful free session”
あべ あつし・・・75年岡山県出身。ライヴ、作編曲、録音等様々なジャンルで活躍。共演多数(日本フィルハーモニー交響楽団、つのだ☆ひろ、中島啓江、Tina、吉本佳代、安奈淳、安寿ミラ、紫、倉麻里子、HISASHI、江尻憲和、中川昌巳、浜田均、天野清継、谷口英治、堤千恵子、市原ひかり、池田達也、三村奈々恵、八尋知洋、高嶋ちさ子、NAOTO、古澤巌、落合徹也、中西俊博、宮本笑里、豊剛秋、ウェイウェイ、金子りずむ、東儀秀樹、Fat Jon・・・)。また、「リトルボイス」(江守徹演出)、「スターダストイン上海」(栗田芳宏)、「ユビュ王」(串田和美)、「Piaf」(亘理智子)、「サウンドオブミュー ジック」(西田直樹)等のミュージカル舞台への参加、楽曲アレンジ。特に「Piaf」では舞台上演奏兼、役者としても。さらに、「ラプソディーインブルー」「インエフ」(ガーシュイン作曲)等のオーケストラとのコンチェルト演奏、浅田次郎著『霧笛荘夜話』のコラボCD への楽曲提供、TV番組「題名のない音楽会」「24時間TV」「ザ・ワイド」への出演等、活動は多岐多彩。自らのジャズトリオ「べーちゃんトリオ」では色彩感溢れるピアノタッチと見事な楽曲分析を披露。CDは『ピエロの唄』、『TANKA』、『音の葉∞言の葉』等。
13:45開場14:00開演
前売2500円(当日3000円)(+飲物代500円)
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2018.
12.1
Sat
(土)
IKU 弾き語りライヴ 「わたしたちのクリスマス」札幌公演
●いく・・・シンガーソングライター。TVアニメ「ハヤテのごとく!」エンディングテーマ曲「木の芽風」でメジャーデビュー。透明感のある歌声で多くの人を魅了。地元札幌ではTV・ラジオCM、企業イメージソングの歌唱、ナレーション等を担当。主なものに、JRタワー「幸せの黄色い風船」、石屋製菓「白い恋人」、大丸百貨店「ポイントアップ」等。
18:30開場19:00開演
前売3000円(当日3500円)(+飲物代500円)
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2018.
12.2
Sun
(日)
髙野雅絵 馬頭琴と唄う
さが はるひこ・・・モンゴル伝統曲の演奏から、ポップス、クラシック、邦楽、舞踊といった異分野とのコラボレーションおよび即興的セッションまで、伝統と革新の間を柔軟に行き来しながら幅広い演奏活動を続ける馬頭琴・喉歌奏者。近年の舞台芸能化されたモンゴル音楽のみならず、元々の遊牧生活における音楽のあり方や古いスタイルの馬頭琴の奏法も学び、01年、ゴビ砂漠の遊牧民馬頭琴奏者Y.ネルグイ(モンゴル国人間文化財)から後継指名を受ける。等々力政彦と共に結成したアジア中央部民族音楽デュオ「タルバガン」は、98年、ロシア連邦トゥバ共和国で開催されたユネスコ主催「第3回国際喉歌コンテスト」にてゲスト部門優勝・総合準優勝。その他、フィンランド伝統楽器カンテレと馬頭琴の「RAUMA」(w/あらひろこ)太鼓と歌と馬頭琴のトリオ「Aguri」(w/金子竜太郎、EPO)や、語りと音楽の「野花南」(w/たなかたかこ)、おおたか静流との「ASIAN WINGS」等、ユニークな音楽ユニットでの活動も多岐に亘る。10年、金子竜太郎(和太鼓)、狩野泰一(篠笛)とともにアフリカ・中東6ヶ国をツアー。松任谷由実、鼓童、上妻宏光他レコーディング参加作品も多数。
13:30開場14:00開演
予約2500円1飲物付(当日3000円)
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2018.
12.9
Sun
(日)
佐藤研二 Bass Solo New Album 『Soloist 13』 発売記念
『佐藤研二完全独奏作品1年1枚x13年=13枚目リリースライブ@「くう」今年も決定!!ベース・ソロって「小難しい顔して弾いてそう・・・」って思ってませんか?ベース・ソロって「低音マニア/ベースマニア/の集いでは?・・・」って思ってませんか?ベース・ソロって「どうにも暗い世界感では?・・・」って思ってませんか?そうではないんです!コレがどうにも楽しく聴き応えのあるライブやってます!固定概念に縛られてはイケマセン。音楽もベースも全方向に自由にやってますよ!どうぞお楽しみに!!』(佐藤研二)
16:30開場17:00開演
予約2500円(当日3000円)(+飲物代500円)
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2018.
12.10
Mon
(月)
野瀬栄進 × 小山彰太 duo
くうでのduo、3回目。●のせ えいしん・・・ピアニスト・作曲家。北海道小樽市出身。ニューヨーク在住23年。
Mannes College of Music, New Schoolジャズ科卒業。ジャッキー・バイヤード、リッチー・バイラーク、フィル・マルコウィッツ、バーリー・ハリス、ラス・ロッシング各氏に師事。ヘルマン・ディアス氏にクラシック・ピアノを師事。ジェイムス・コマック、マット・ウィルソン、エリオット・ジモンド、トニー・モレロ、ジェフ・ウィリアムス、グレゴア・マレット、デュアン・クック、デイブ・アンブロシオ、デイビット・スミス、ティム・アマコスタ、ブルックリンビッグバンド、井上陽介、小山太郎、武石 聡、東原力哉、安ヵ川大樹、与世山澄子、奥野義典、他数多くのミュージシャンと共演。Blue Note NYを始めとする数々のクラブに出演、アメリカ、南米、日本などで演奏活動中。
19:30開場20:00開演
前売3000円(当日3500円)(+飲物代500円)
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2018.
12.13
Thu
(木)
リトアニア独立100周年記念 リトアニア・日本 コラボツアー in Japan 2018
●リューダス・モクツ―ナス・・・エクスペリメンタル・ジャズ、即興、コンテンポラリー、クラシック等のシーンでのソロやバンドリーダーとして10年以上活動。ピエール・ドゥルジュの「Jungle Orchestra」、アンドリュー・ヒルの「Jazz Par Octet」、マルク・デュクレ、ミッコ・イナネンの「Inkvisitio」、コペンハーゲン・アート・アンサンブル、マッツ・グスタフソン、エヴァン・パーカー、バリー・ガイ、レイモンド・ストリッド、フフランク・グラットコウスキー、アグスティ・フェルナンデス、ステファン・パスボーグ等と共演。04年、ステファン・パスボーグと組んだバンドのアルバム『Toxikum』がデンマークの音楽賞を受賞。彼自身、06年に「ヴィリニュス・ジャズ賞」、08年にビルシュトナスのジャズ賞、リトアニアのミュージシャンのユニオン・アワードである「ゴールデン・ディスク賞」、11年にリトアニアで最高の劇場作曲家に与えられる「ゴールデン・クロス賞」を受賞している。●リナス・リムサ・・・作曲家、キーボード奏者。リトアニアでのアシッドジャズやクロスオーヴァーの先駆者。彼の音楽には、リトアニアの民族音楽、ジャズ・スタンダード、人気のオペラ・アリアやクラシック作品も取り込まれており聴く人を魅了している。クラシックを基盤に、子供のテレビ番組曲やシンフォニック音楽、劇場や映画の音楽の作曲、ヴィデオアーティストとのコラボレーションも展開。●やまぐち とも・・・日本廃品打楽器協会会長、写真家。80年「つのだ☆ひろとJAP’S GAP’S」でデビュー後、中山美穂、今井美樹、平井堅等とのツアー、レコーディングに参加。95年、オリジナル廃品打楽器の作製を始める。「音楽=音を楽しむこと」をモットーに、近年では様々な年齢層の人が楽しめることを目指し、廃品打楽器を使った独自のパフォーマンスを展開している。NHK「ドレミノテレビ」他テレビ出演も多数。
19:30開場20:00開演
前売3500円(当日4000円)(+飲物代500円)
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2018.
12.15
Sat
(土)
〈BARB〉門田 “JAW” 晃介 meets 〈SOFFet〉YoYo the “Pianoman” Christmas Special Jazz Live Tour 2018”
かどた こうすけ・・・76年生まれ。国立音楽大学サクソフォン科に入学。在学中は同大学ニュータイドジャズオーケストラのリーダーを務めつつ、在学中よりレコーディングやサポートミュージシャンの仕事を始める。在学中に知り合った仲間達でPE’Zを結成。卒業後インディーズ~メジャーデビューを経て16年間、国内外を問わず広く精力的に活動し多方面より高い評価を得る。活動中の共演者はシンディー・ローパーを始め、ソウライブ、ダルファー、奥田民生、平井堅、上妻宏光、PUFFY、絢香、など多数。12年リリースの『OH! YEAH! PARTY!!』オープニングナンバーで自身が作曲した「3times half」がiTunesジャズチャートで首位を獲得。16年からヤセイコレクティブの松下マサナオ(ds)、中西道彦(b)、そして様々なジャンルで活躍する宮川純(key)ら4人からなるバンドBARBの活動を本格始動させ同年アルバム『Brew Up』をリリース。またSOFFetのYoYo(Key)とのデュオ企画“JAW meets PIANOMAN”では毎年年末に恒例のライヴを開催、17年末には初のミニアルバム『Christmas Swing Jazz』をリリース。18年、完全独奏による全国8カ所のツアー“JAW DROP TOUR 2018”を実施。同年春からは隔月にて自身主催のセッションイヴェント“Jaw Jamming Yard”を開催。無類の珈琲好き。
19:00開場19:30開演
前売5000円(当日5500円)(+飲物代500円)
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2018.
12.23
Sun
(日)
PORTA CHIUSA japan tour
10年、14年に続き3度目の札幌公演。ハンス・コッホ(スイス)、ミヒャエル・ティーケ(ドイツ)、パド・コンカ(スイス)によるクラリネット3重奏団。かなり奇妙かつ繊細な作品が多く、特に微分音を駆使したミステリアスな楽曲を得意とするユニークなグループ。現代音楽、フリージャズ、インプロヴィゼーション、音響系が好きな方も是非お越しください。加えて3人ともクラリネットの技術は相当なものです。札幌では前回に続き高野雅絵が加わり、再度難曲に挑みます。ハンス・コッホは『Acceleration』(ECM)、『Alms/Cecil Taylor Big Band Berlin』(FMP)、他多くのCDで聴けます。パド・コンカはレバノンのラエド・ヤシンとのユニットPRAEDプラエドでも何度か来日しており、また、梅津和時、井野信義、加藤崇之、蜂谷真紀、吉田隆一、カイドーユタカ、清野拓巳等とも共演しています。(店主:山本)
18:30開場19:00開演
前売3500円(当日4000円)(+飲物代500円)
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2018.
12.28
Fri
(金)
玉村優香 sings
●たまむら ゆうか・・・札幌出身。19歳から語学と音楽の勉強のため、オーストラリア、アメリカなどに留学。現地のミュージシャンと交流、レッスンやライヴを経験。現在は札幌にて自己のライヴの他、講師活動も展開。ジャズ・スタンダーズをこよなく愛し、歌詞解釈を絡めたヴォーカル・ワークショップや、他のヴォーカリストと共にヴォーカル・プロジェクトを15年よりスタートさせた。芯の通った歌を信条としている。16年、リーダー・アルバム『Bewitched』をリリース。
19:30開場20:00開演
予約2300円1飲物付(当日2800円)
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2018.
12.29
Sat
(土)
佐木伸誘 デビュー30周年 special solo act
さき のぶひで・・・北海道滝川市出身。88年、井上鑑プロデュース、ロンドン録音でソロデビュー(EMI)。93年、ユニットBirthday Suitを結成し、N.Y.録音でCD発売(EMI)。沢田研二等へ楽曲も提供する。00年、バンドLab-Siva結成、自主レーベルEGOViBES旗揚げ。ソロ4thアルバム『Love the life』(13年)、『Love the life Remaster』(15年)、弾き語り作品集『Voice & Humm』(17年)等を発表。18年、佐木伸誘 30th thanks year solo tour 全国120公演。
18:30開場19:00開演
前売3000円(当日3500円)(+飲物代500円)
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