●ゆりえ・・・ジャズワールド誌主催のジャズヴォーカルコンテスト新人賞にノミネート。さいたま新都心ジャズヴォーカル・コンテストのファイナリスト。12年、オムニバスCD『JazzVocalShowCaseVol.2』に参加。STB139やモーションブルーヨコハマに出演。ポニーキャニオンアーティスツ主催(審査員長サリナ・ジョーンズ)のヴォーカル・オーディション、400組以上の応募の中からファイナリスト。14年、ブルーノート東京でのsocial jazz sessionにてリー・リトナー、クリスタル・ケイと共演。現在、東京を中心に年間200本以上のライヴを行っている。その他、ダンスパフォーマンス集団「迫」にも参加。●あみらて・・・札幌生まれ東京在住。早稲田大在学中に渡米。帰国後の16年、都内で活動を始め、17年に札幌グランドホテルにてクリスマスライヴを実施。現在は西新宿ヒルトン東京や名古屋マリオットホテルのバーラウンジでも活動。ジャズ初心者でも楽しめる選曲とトークも評判。「たくさんの人が一歩踏み出すきっかけになる音楽」を目指し活動中。18年5月、服部克久、黒岩静枝が審査員を務める「神戸新開地ジャズヴォーカルクィーンコンテスト」にてグランプリ受賞。18年6月、YOSAKOIソーラン祭りにてコンサフリーク北海道武蔵女子短期大学の歌い手として参加。
フラメンコのルーツを辿ると、インドの遊牧民族「ロマ」の存在があり、北インドのカタックダンスはその原型とも言われ、歴史的にインドとは深い関連があるようです。今回は、美しく神秘的な音色のインドの弦楽器シタール、ピアノ、フラメンコギター、そしてフラメンコ男性舞踊がぶつかり合いそして融合します。●あんどうのりこ・・・三国義貴、大徳俊幸に師事。スペインのフラメンコ・ピアニスト、ディエゴ・アマドールを聴き、衝撃を受け、研鑽。フラメンコ・アーティストと共演を重ねる傍ら、琵琶、尺八などの和楽器とのコラボや自己の舞台作品等、多方面で活動。13年、アルバム『Piano Flamenco~陽光~Puerta del alba』をリリース。現在はフラメンコをピアノで表現することを主体に活動中。
とみー・・・13歳でトロンボーンを始める。京都府立大学在学中に、ジャズ研究会を創設、学外でも活動する。卒業後、ジャズ、ソウル、ブルース、サルサ、ブラジル音楽等ジャンルを問わず活動を続け、ライヴ、レコーディング、またメジャー・アーチストのツアーにも参加。95年、自己のオリジナルを多く演奏する「お気楽Horns」を結成。同年、ギターとのボサノヴァデュオ、「Duo Sonorosso」も結成。99年、ハウスやガラージを演奏するバンド「A Hundred Birds」に参加、フォー・ライフより05年デビュー。07年、ニューヨークにて、ジョージ・ケイブルス、バーナード・パーディーらとレコーディングしたCD『Five Spot after Dark~Tommy in New York』をリリース、スイング・ジャーナル誌のゴールド・ディスクに選定される。08年、ローマにて録音し、ファブリツィオ・ボッソ(tp)が参加したCD『One Way to Rome』発売。10年、3枚目にして初の国内録音、初のセルフプロデュース作品『Like a Jellyfish』をリリース。13年、通算6枚目のアルバム『Aquarium in My Heart』リリース。
スイングジャーナル誌の、日本人ジャズメン人気投票トロンボーン部門08年、09年と連続7 位にランクイン。歌手ワサブローとのユニットでも活動中。雑誌「ジャズ批評」2018年3月号にインタヴュー記事掲載(5頁)。