10.28 (金)
村田陽一 solo performance

村田陽一(tb, looper, effect) →予約



19:00開場 19:30開演
予約3100円(当日3600円)+飲物代500円
札幌市文化芸術活動再開支援事業

むらた よういち...トロンボーン奏者、作編曲家。63年7月25日静岡市生まれ。91年1stソロアルバムをリリース。その後のアルバムではデヴィッド・サンボーン、マイケル・ブレッカー、ランディ・ブレッカー、ボブ・ミンツァー、フレッド・ウェズリー、タワー・オブ・パワー、ウィル・リー、マーカス・ミラー等がゲスト参加。10年にはイヴァン・リンスとのコラボレーションアルバムをリリース。海外遠征もモントルージャズフェスティバル、JAVA JAZZ(インドネシア)出演等多数。現在、渡辺貞夫ビッグバンドのコンサートマスターを務め、編曲も全面的に担当。編曲家として、椎名林檎、JUJU、平井堅、ゆず、槇原敬之、SMAP、King&Prince等多数。また吹奏楽への作品提供も多く、エヴァンゲリオンの吹奏楽版編曲、航空中央音楽隊、東京佼成ウィンドオーケストラ、バンド維新等に委嘱作品を提供。ソロ委嘱作品として外囿祥一郎、山本浩一郎等に提供。NHKをはじめTV音楽番組等でオーケストラ編曲多数。16年、リオオリンピック閉会式でのフラッグハンドオーヴァーセレモニーで使われた楽曲の編曲・演奏を担当。17年、20年、東京オリンピックに向けた都庁プロジェクションマッピングイヴェントに於いて「Power of Sports」の作曲を担当。任天堂スーパーマリオオデッセイ「Junp Up,Super Star!」 の編曲を担当。現在、リーダープロジェクトは管楽器7人とドラマーという編成「村田陽一Solid Brass」、ジャズラージアンサンブル「村田陽一オーケストラ」、ファンク中心のレパートリーを演奏する「村田陽一Hook Up」、ルーパーやエフェクターを使ってトロンボーンの可能性を追求する「ソロパフォーマンス」がある。22作品目のアルバムは村田陽一ビッグバンド『Crawling Forward』。