8.1 (日)
白佐武史 × 鈴木崇朗 × 角脇 真 チェロとバンドネオンとピアノ “tri toridori” 北海道ツアー2021

白佐武史(vc) 鈴木崇朗(bandoneon) 角脇 真(pf) →予約



13:30開場 14:00開演
予約3000円(当日3500円)+飲物代500円


トリトリドリは世界的にも珍しい楽器編成として18年結成。タンゴ、ジャズ、オリジナル曲を演奏。東京を拠点に毎年北海道ツアーも行っている。●しらさ たけふみ...チェロ奏者。釧路市出身。武蔵野音楽大学卒業、同大学院博士前期課程修了。卒業後渡独、ゲヴァントハウス管弦楽団ソロ首席奏者Christian Gigerのもとでさらに研鑽を積む。ルーマニア国際音楽コンクール、ザルツブルグ=モーツァルト国際室内楽コンクール等入賞。これまでに数多くの著名なアーティストのツアーやレコーディングに参加。新日本フィルハーモニー交響楽団の契約団員を経て、現在東京を拠点に室内楽奏者、ミュージカル、スタジオワークの活動を中心としながら、幅広いジャンルの演奏活動を全国各地で行っている。作編曲も多く手掛ける。2013年より地元釧路市にて、音楽文化の普及と振興を目的とした様々な企画のプロデュースを定期的に行っている。チェロを桜井敬一、Clemens Doll、花崎薫に、室内楽奏法をKálmán Berkes、Zsolt Tibay、Kurt Guntnerに師事。●すずき たかとき...バンドネオン奏者。札幌市出身。バンドネオンを小松亮太に師事。小松亮太&オルケスタティピカのメンバーとして南米ツアーに参加。単身アルゼンチンに留学、オスバルド・ モンテス、フリオ・パネ、ネストル・マルコーニに師事。また、アルゼンチンでの様々なタンゴフェスへ参加。2014年、2015年とアンドレス・リネツキー楽団のメンバーとして国内ツアーに参加。日本テレビ系ドラマ『家売るオンナ』(2016年)、『35歳の少女 』(2020年)、フジテレビ系ドラマ『10の秘密』(2020年)等、ドラマ、アニメの劇中曲の演奏に参加。これまでに、あがた森魚、大貫妙子、坂本美雨、渡辺えり、姿月あさと、川井郁子等と共演。現在国内外でのコンサート、レコーディング等で活動中。自身のグループ、鈴木崇朗cuartetoを主宰し、2020年3月1stアルバム『Toda mi vida』を発表。小松亮太&オルケスタティピカ、小松真知子&タンゴクリスタル、オルケスタ・アウロラ等で活動中。●かどわき まこと...ジャズピアニスト、 キーボーディスト、作編曲家。鳥取県出身。6歳の頃からピアノを始める。学生時代はブラスバンドでフレンチホルンとトランペットを担当。東京音楽大学作曲指揮科、映画放送音楽コースへ進学、商業音楽の制作を学ぶ。次第にジャズに没頭し、大学を中退。アメリカ、ボストンにあるバークリー音楽院へ留学、PerformanceとJazz Compositionのダブル専攻で2005年卒業。帰国後、自己のグループで都内を中心に活動。現在はアーティストのサポートから歌もののアレンジ、ジャズアレンジなど幅広くこなす。基本的に少し変わったことを演奏して人の目を(耳を)引くことが好きなのだが、何よりも曲のオリジナルの要素を大切にすることをモットーとしている。良くも悪くも「天邪鬼」。