3.1 (金)
助川太郎 Group 1stアルバム『歓びの人生』発売記念

助川太郎(g) 山下Topo洋平(quena, zampoña) 阿部篤志(pf) →予約



19:30開場 20:00開演
前売3000円(当日3500円)+飲物代500円

e+、2.7(木)~。
衝撃のギター、魔法の笛ケーナ、奇跡のピアノ、3人の音楽家が織り成す感動のオリジナル作品集『歓びの人生』。圧倒的なスケールで送る人生の歓びがここから始まる。●すけがわ たろう・・・ジャンルを超えて活動するギタリスト、作編曲家。73年東京生まれ、東京在住。01年、Berklee college of music ギター科卒業。ジャズギターの即興性とクラシックギターのテクニックを基盤に持つ。その後、ブラジル音楽とフォルクローレという南米音楽のエッセンスを吸収し様々な要素が混然一体となったギタリストとして、オリジナリティを確立。現在はソロギターコンサートを中心に多数の自己のプロジェクトを立ち上げ、オリジナル曲の作曲・アレンジ、プロデュース、ワークショップの企画等多彩な活動を展開している。●やました とぽ ようへい・・・学習院大学哲学科を中退しプロ活動を始める。ケーナの故郷南米ボリビアに渡り演奏活動を行い、南米フォルクローレの真髄に触れる。日本においてもライヴやレコーディング等、精力的な活動を行う。南米と日本での様々な音楽家との共演により、ケーナの民族楽器を超えた可能性を見出し、これまで8枚のリーダーアルバム、2枚のDVDを発表。南米フォルクローレのエッセンスを抽出し、ケーナの音色を最大限に活かした上で、新しい音楽を模索。その音色と現代的アプローチは「単なる民族音楽という枠を超えた普遍的な魅力に満ちている」(CDジャーナル・レビューより抜粋)と評されている。国際的な評価も高く、15年は自身のバンド「Tierra Cuatro」が南米ツアーへ招聘された。洗足学園音楽大学ワールドミュージックコース講師。18年より、笛とギターと歌が混然一体となったソロプロジェクト「Personal Orchestra」を発足。●あべ あつし・・・75年岡山県倉敷市出身。様々なアーティストへの楽曲提供、舞台音楽への参加、テレビラジオ等の出演など、多彩な活動を展開。近年は東儀秀樹&古澤巌&cobaの全国ツアーのバンドマスターを務める。葉加瀬太郎、NAOTO、石川綾子、ジョン健ヌッツォ、森山良子、一青窈、MayJ、河村隆一、石丸幹二、カルメンマキ、宮川彬良、日野皓正…等共演アーティスト多数。また舞台音楽、CM音楽などでもその才能を発揮。16年リリースのソロアルバム『HAND』が好評。海外公演も多く、18年はエクアドル、カナダ、中国でも演奏。