2.26 (火)
帰ってきたダブル師弟対決 DVD-Rリリース記念公演

奥野義典(as) 吉田野乃子(as) 田仲ハル(舞踏) 髪立ツカサ(舞踏) →予約  ★当日のパフィーマンスは店内のほぼ全てを使用し、場合によっては入り口の開閉もせず、休憩なしの公演になります。できるだけ、開演時刻前にお越し頂くようお願いいたします。



19:30開場 20:00開演
予約2500円1飲物付(当日3000円)


●おくのよしのり・・97年、「横濱ジャズプロムナード」に初出演後、プロに転向。トップミュージシャンとの共演を重ねる。道内のジャズフェスティバルにも多数出演し、「北海道に奥野あり」の実力を見せつけた。ときに豪快にブロウし、ときの繊細に歌う演奏スタイルは自由奔放そのもの。ジャズ・インプロビゼイションの神髄を堪能させてくれる。他ジャンルのアーティストとの活動の幅を広げている。これまでに3枚のリーダーアルバムをリリース。 ●よしだののこ・・サックス高校時代にサックス奏者・奥野義典に師事。19才でジャズを学ぶためNYへ渡米。ジョン・ゾーンやネット・ローゼンバーグに出会いアヴァンギャルドに転向。NYで活動するのと並行して、ソロの他ロン・アンダーソンと吉田達也とのPAK、デイヴ・スキャロン、デイヴ・ミラーとの「ペットボトル人間」などでCDリリース及び日本ツアー。ソロとしても精力的にパフォーマンスを続けている。 ●たなか はる・・・64年生まれ。83年、北方舞踏派全国ツアー参加。20年の活動休止の後、07年再開。ロック、ジャズ、クラシック、邦楽、クラブ、電子音楽、日舞、華道、現代詩、造形美術、調理...ジャンルの壁を身体ひとつで越える。近年は海外アーティストとの共演も多い。ポーランドとロシアの大学での研究対象になった。●かみだて つかさ・・・とりふね舞踏舎で学び、14年、田仲ハルに師事。同氏の監督するショーダンスユニット「けなし峠」のリーダーとして各地のイヴェントに出演。15年「北の舞踏21世紀」で雪雄子らと共演。17年「札幌国際舞踏フェスティバル」にてオープニングアクトを務め、同年、ヨーロッパ5カ国の舞踏ツアーを敢行。