12.13 (木)
リトアニア独立100周年記念 リトアニア・日本 コラボツアー in Japan 2018

Liudas Mockunas リューダス・モツクーナス(reeds) Linas Rimsa リナス・リムサ(composition, PC, key) 山口とも(perc, toys, voice, etc.) ●予定していた宝示戸亮二(pf, toys, voice, etc.)は入院療養のため出演できなくなりました。申し訳ありません。 →くう予約   共催:NMA


協賛:リトアニア文化振興基金 後援:駐日リトアニア共和国大使館、在札幌リトアニア共和国名誉領事館
19:30開場 20:00開演
前売3500円(当日4000円)+飲物代500円


●リューダス・モクツ―ナス・・・エクスペリメンタル・ジャズ、即興、コンテンポラリー、クラシック等のシーンでのソロやバンドリーダーとして10年以上活動。ピエール・ドゥルジュの「Jungle Orchestra」、アンドリュー・ヒルの「Jazz Par Octet」、マルク・デュクレ、ミッコ・イナネンの「Inkvisitio」、コペンハーゲン・アート・アンサンブル、マッツ・グスタフソン、エヴァン・パーカー、バリー・ガイ、レイモンド・ストリッド、フフランク・グラットコウスキー、アグスティ・フェルナンデス、ステファン・パスボーグ等と共演。04年、ステファン・パスボーグと組んだバンドのアルバム『Toxikum』がデンマークの音楽賞を受賞。彼自身、06年に「ヴィリニュス・ジャズ賞」、08年にビルシュトナスのジャズ賞、リトアニアのミュージシャンのユニオン・アワードである「ゴールデン・ディスク賞」、11年にリトアニアで最高の劇場作曲家に与えられる「ゴールデン・クロス賞」を受賞している。●リナス・リムサ・・・作曲家、キーボード奏者。リトアニアでのアシッドジャズやクロスオーヴァーの先駆者。彼の音楽には、リトアニアの民族音楽、ジャズ・スタンダード、人気のオペラ・アリアやクラシック作品も取り込まれており聴く人を魅了している。クラシックを基盤に、子供のテレビ番組曲やシンフォニック音楽、劇場や映画の音楽の作曲、ヴィデオアーティストとのコラボレーションも展開。●やまぐち とも・・・日本廃品打楽器協会会長、写真家。80年「つのだ☆ひろとJAP’S GAP’S」でデビュー後、中山美穂、今井美樹、平井堅等とのツアー、レコーディングに参加。95年、オリジナル廃品打楽器の作製を始める。「音楽=音を楽しむこと」をモットーに、近年では様々な年齢層の人が楽しめることを目指し、廃品打楽器を使った独自のパフォーマンスを展開している。NHK「ドレミノテレビ」他テレビ出演も多数。